DG Lab、北海道新聞社とエフエム北海道が主催する「SEKAI NO OWARI SOUND RPG」にAR技術を提供

~位置情報と音楽コンテンツを組み合わせた「音のAR」体験を可能に~

 株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁)、株式会社カカクコム(東証一部 2371、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:畑 彰之介)、株式会社クレディセゾン(東証一部 8253、本社:東京都豊島区、代表取締役社長:林野 宏)、KDDI株式会社(東証一部 9433、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 誠)の4社が運営する研究開発組織「DG Lab」は、株式会社北海道新聞社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:広瀬 兼三)と株式会社エフエム北海道(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:木村 博史)が主催する「SEKAI NO OWARI SOUND RPG」に協力し、DG Labが開発した「Sound Augmented Reality (AR)」技術を提供します。

 DG Labは、視覚情報にとらわれない新しいUX体験として、「音のAR」体験の研究開発を進めています。通常、「AR」は視覚情報に関連して想起されますが、DG Labでは視覚を中心としたAR技術だけでなく、音声と位置情報を組み合わせたAR技術に着目し開発を推進しています。また、様々なプラットフォームをまたいだ展開に有利であり、かつ容易に体験できることから、専用アプリケーションをダウンロードすることなく、Webブラウザ上でAR体験を可能にするWeb-ARを採用しています。

 「SEKAI NO OWARI SOUND RPG」では、さっぽろ雪まつり会場やその周辺に5ヶ所の「SOUND SPOT」を設定します。参加者は「SOUND SPOT」を訪れることで位置情報に紐づけられた音楽コンテンツを入手でき、それぞれのスポット毎に異なる「SEKAI NO OWARI」による楽曲を期間限定で視聴可能です。

 今後もDG Labは、5つの重点分野(Blockchain、AI、VR/AR、Security、BioHealth)での研究開発を推進し、R&Dおよび実証実験を通じて新しい時代に向けた技術の創造を目指します。

◼「SEKAI NO OWARI SOUND RPG」概要
期間:2019年2月4日(月)~11日(月・祝)
会場:さっぽろ雪まつり大通5丁目「道新雪の広場」ほか
主催:株式会社北海道新聞社、株式会社エフエム北海道
協力:DG Lab、TOY’S FACTORY、TOKYO FANTASY
協賛:セコマ、札幌PARCO、ソニーストア 札幌
サービスURL:リンク

【DG Labについて】リンク
 DGとカカクコム、クレディセゾン、KDDIが共同で運営するオープンイノベーション型研究開発組織。
【参考URL】リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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