三井住友アセットマネジメント株式会社(代表取締役社長 兼 CEO:松下隆史)は、投資信託『グローバルSDGs株式ファンド』を本日、新規設定したことをお知らせいたします。
当ファンドは、SDGs※1への貢献が期待される世界の企業の株式に投資する投資信託です。また、当ファンドの実質的な運用は、ESG分野で高い評価を受けているスイスの資産運用会社ロベコSAMエージーが行います。ロベコSAMエージーはエネルギー、水、食物、健康などの分野に注目しています。SDGsにより年間12兆米ドルの市場の拡大が見込まれます。
三井住友アセットマネジメントは、中長期の資産運用の担い手としてSDGsに貢献する企業へ投資する当ファンドを設定し、日本国内の投資家にSDGsへの理解を広めることが運用会社の使命だと考えています。当ファンドを通じて、将来を担う子供たちへ、豊かな地球・社会を残すことにつなげていきます。
ファンドの概要については以下WEBサイトをご覧ください。
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※1 「SDGs:Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」は2015年9月にニューヨークの国連本部で採択された地球規模の危機的状況に対する国際目標です。2030年までに持続可能な世界(あらゆる形の貧困を解消・不平等の撲滅・気候変動の改善など)を実現するための17の目標・169のターゲットから構成されています。
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重要な注意事項
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