~LanScope Cat 最新バージョン「Ver.9.2」~脆弱性の自動抽出から対策までをワンストップで実現する新機能「ダッシュボード」を2019年1月 28日リリース

MOTEX 2019年01月28日 11時40分
From PR TIMES

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エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下MOTEX)は、統合型エンドポイントマネジメント LanScope Catの最新バージョン「LanScope Cat Ver.9.2」を2019年1月28日にリリースします。「LanScope Cat」は、1996年の発売以来、IT資産管理、内部不正対策、外部脅威対策と組織のITマネジメントに必要な機能を幅広く搭載するなど、時代のニーズに応じて進化しつづけ、シンプルで効率的なITマネジメントを実現してきました。その結果、多くの企業の信頼を集め、「IT資産 / PC構成管理ツール」分野で14年連続シェアNo.1※1を獲得しています。

※1:富士キメラ総研「2005~2018 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」の「IT資産 / PC構成管理ツール・2017年度」分野




近年、猛威をふるっている企業や団体を狙った標的型サイバー攻撃は、さらに手口の巧妙化と高度化が進んでおり、各組織の情報システム、セキュリティ対策の担当者は業務範囲の拡大や日々の業務量の増加に追われています。一方で、サイバーセキュリティは、端末の環境を最新に保ち、攻撃者が利用する穴(脆弱性)をなくすことで被害を防ぐことができると言われています。しかし、社内にある端末のOSやアプリは様々で、端末を最新に保つ作業にも多大な時間とリソースが必要です。

MOTEXは、このような背景を受け、社内にある危険な端末を可視化し、脆弱性の自動抽出から対策までをワンストップで実現できる新機能「ダッシュボード」を新たに搭載しました。

【LanScope Cat Ver.9.2の主な強化点】
1. ダッシュボード
社内にある危険な端末を可視化。脆弱性の自動抽出から対策までをワンストップで実現!

ダッシュボードでは、組織に存在する端末の中で、最新の状態に保たれていない脆弱な端末を自動で抽出しカードに表示。カードの詳細には適用すべきパッチの情報を含んでいるため、専門的な知識がなくても、必要な対策を実施できます。対策情報はMOTEX から更新されるので、毎日ダッシュボードを確認するだけで、社内の脆弱な端末の発見・対策を実現します。
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2. 環境対応
・macOS Mojave対応
2018年9月25日にリリースされたOSX 10.14対応しました。
・デバイス制御対応拡充
UASP対応機器の禁止制御に対応しました。


■“LanScope Cat”とは
“LanScope Cat”は、IT資産管理・内部情報漏えい対策の分野で14年連続シェアNo.1※1を誇る「統合型エンドポイントマネジメント」ツールです。エンドポイントにおいて、外部脅威対策・内部不正対策・IT資産管理をカバーし、ログ運用を中心とした統合管理を行うことができます。
▼“LanScope Cat”製品ページ
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■エムオーテックス株式会社とは
MOTEXは、ネットワークシステム管理・ネットワーク情報漏えい対策商品LanScopeシリーズの企画・設計・開発から販売を一貫して行っているメーカーです。MOTEXは、今後もお客様の企業利益を創出するセキュリティ対策をご提案します。

社名: エムオーテックス株式会社
所在地: 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表: 代表取締役社長 河之口達也
事業内容: 自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売
資本金: 2,000万円
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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