経済産業省との共催で「ヘルスケア アイデアピッチ」を開催

株式会社 エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所 2019年01月25日 15時40分
From PR TIMES

~日本のヘルスケア産業を担うNext Generationがアイデアを発表~

株式会社NTTデータ経営研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川島 祐治)は、経済産業省との共催で、ヘルスケア分野に参入する起業家等を増やすことを目的に、「ヘルスケア アイデアピッチ」を2019年2月19日に開催します。

1.背景・目的
 日本は、世界に先駆けて超高齢社会に突入し、社会保障費の増加や、生活習慣病や認知症の増加、医療格差、介護施設または人材の不足等の社会的な課題が現実となっており、それらの課題を解決し、国民の健康に対する多様なニーズに対応する新たなヘルスケア産業の継続的な創出と発展が必要となっています。
 経済産業省では、ヘルスケア産業が持続的かつ自立的に創出されていく環境を整備するため、ファンドや民間事業者、団体等と連携しながら、事業創出に必要な資金を供給し、優良事例の顕彰等を有機的につなげることで、ヘルスケア分野におけるエコシステムの構築を目指しています。
 その一環として開催している「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2019」において、ヘルスケア分野に参入する起業家等を増やすことを目的に、『アイデアコンテスト』を実施します(2019年1月30日開催)。その中で特に評価の高かったアイデアを集めて「ヘルスケア アイデアピッチ」で発表します。
 ヘルスケア分野における課題の解決に挑戦している優れた団体、企業との新たなビジネスマッチング等につながることを期待しています。

2.開催概要
■名称:「ヘルスケア アイデアピッチ」
■URL:リンク
■日時:2019年2月19日(火) 18:00~20:15 (受付・開場 17:30~)
■会場:日本橋ライフサイエンスビルディング201会議室 (19:15~のネットワーキングは10階)
■主催:経済産業省
■共催:株式会社NTTデータ経営研究所
    一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)

3.プログラム
18:00~18:05 オープニング
   経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課

18:05~19:15 ピッチセッション(予定)
・「アート&デザインからワクワクできるヘルスケアをつくろう」
      丸山 亜由美 氏(トリプル・リガーズ合同会社)
・「親子のためのスマートおしゃぶり」
      山蔦 栄太郎 氏(個人)
・「認知症予防における音声による『聴覚認知トレーニング』が拓く世界」
      諏訪 兼久 氏(フロンティアマーケット株式会社)
・「挿管された患者と言葉と感情を通わせるAIコミュニケーションアプリ」
      若林 侑起 氏(独立行政法人 神戸市病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院)
・「ヘルスケアビジネスに向けたスマートコンタクトレンズプラットフォーム事業」
      鈴木 太郎 氏 (株式会社ユニバーサルビュー)
・「足病医がいない日本の人々を救うための『足の悩み』に特化したサービス」
      柿花 隆昭 氏 (東北大学病院)
・「偽造医薬品簡易鑑別システム」
      兼子 友里朱 氏(慶應義塾大学)
・「COPD増悪に対する再入院低減を目的とした呼吸状態モニタリングデバイス」
      松田 謙 氏(Medical Optfollow)
・「日本初のアトピー専用の画像SNSアプリ、アトピー見える化アプリ-アトピヨ」
      Ryotaro Ako 氏(個人)
・「子供とのコミュニケーションによる認知症予防とシニア世代の雇用創出」
      安成 真美 氏 (株式会社タイズリレーション)
・「VRを用いた簡易緑内障発見ツール」
      木野瀬 友人 氏(デジタルハリウッド大学院)

19:15~20:15 ネットワーキング

プログラム等の詳細は、下記URLをご参照ください。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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