テュフズードジャパン、サイバーセキュリティを考慮した機器設計マネジメント入門セミナー開催のお知らせ

テュフズードジャパン株式会社 2019年01月24日 11時10分
From PR TIMES

国際的な第三者認証機関であるテュフズード(本社:ミュンヘン、ドイツ)の日本法人であるテュフズードジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ディーター・エッカート)は、2月19日(火)東京にて、サイバーセキュリティを考慮した機器設計マネジメント入門のセミナーを開催いたします。 



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産業機器や各種OA機器は、例え単体製品としての技術は成熟期にあったとしても、ネットワークにつながる機能を持つことで製品価値を高めることが一般的に知られるようになってきました。特に、医療機器については、高齢化社会を迎え、ヘルスケアデータを利用した統合管理サービス等、他分野との融合分野での市場拡大が予想されています。

一方で、機器がインターネットやネットワークにつながるコネクテッド製品化は、恩恵をもたらす半面、サイバー攻撃を受けるリスクが高まる要因にもなっています。医療機器メーカーの中には、平成30年7月24日に厚生労働省から発出された 「医療機器のサイバーセキュリティの確保に関するガイダンス」 に対する具体的な対応プランが描けず頭を抱える管理者も多いようです。加えて、外部からの OSS(オープンソース・ソフトウェア)の導入により、品質に関わる開発の主導権が供給者(サプライヤー)側にあるような開発の水平分業化が進みつつある現在、受発注の関係において、品質に関連する課題が山積する事例も少なくないようです。

本セミナーでは、情報セキュリティ分野で活躍する専門家が登壇し、脅威分析・必要な対策(セキュリティ要件)の明確化等を含む開発プロジェクト開始及び要件定義時の考慮事項、共同開発者への情報開示等を含むサプライチェーンに関する考慮事項、OEM出荷の場合のセキュリティ等を含む製品ライフサイクルに関する考慮事項などについて解説いたします。

※本セミナーでは、サイバーセキュリティの対策を技術的側面から専門家が解説いたします。必ずしも、医療機器特有の規制、規格要求事項の解釈や、その対策にフォーカスしたものではございません。

この機会に是非ご参加をご検討ください。

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サイバーセキュリティを考慮した機器設計マネジメント入門


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Add value. Inspire trust. ― 新たな価値、さらなる信頼
テュフズードは、安全、安心、かつ持続可能なソリューションを提供し、信頼されるパートナーであり続けています。試験、検査、認証、そして監査を専門とし、人々や環境、財産をテクノロジーのリスクから守るという理念のもと、1866年以来取り組み続けています。全世界に1,000以上の拠点を置き、24,000以上の従業員と共に活動し、リスク管理や市場へのアクセスを円滑にするという価値をお客様やパートナーに提供しています。テクノロジーの進歩によりもたらされる変化を手助けし、自然界・デジタル界においてより安全かつ持続可能な未来を創造するため、テュフズードはこれからも信頼を提供し続けます。 リンク

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