ストーリーデザインを強みにするgoodstoryが、「農業」と「食」のブランディング事業を開始

株式会社goodstory 2019年01月24日 11時00分
From PR TIMES

~伝統的なアグリ領域にPR視点を入れたブランドづくりを支援~

株式会社goodstory(本社:東京都渋谷区 代表:山田泰裕)は、「農業」と「食」の1次産業にPRとストーリーデザインを活用し、ブランドづくりを支援する新事業「good agriculture story」事業を開始いたします。
新事業の責任者には、ダイバーシティ 東京プラザ 屋上 にある都内最大の屋上農園 「都会の農園」などをはじめとし、農業や食のプロデュースを手掛けてきた江原太郎が就任いたします。
江原が保有するアグリ領域の知見に、当社が持つPRプランニングとストーリーデザインの知見を掛け合わせることで、
社会の中におけるブランドのあり方を定義し、これまでのアグリ領域ではないブランドづくりを実現させます。



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■事業開始の背景
当社では、企業や団体等の事業成長につながるPRを、ストーリーデザインの手法を用いて、提供してまいりました。2019年より、PRでの社会課題解決に向け、事業領域を拡大してまいります。
このたび対象となる、「農業」と「食」の1次産業の領域は、「PR」の活用があまりされてきませんでした。
本当に良いものを作っていながらも販売チャネルの開拓や販促に悩む生産者や関わる人々の課題解決に向けた、「知られるためのストーリー」と「購入されるためのストーリー」の設計および実現に向けた支援を行うことで、アグリ領域のgoodstoryを増やしていきます。

■事業概要
「農業」と「食」を起点とした社会課題・地域課題解決に向けたブランディング業務
 ○農業等の一次産業の六次産業化プロデュース業務
  (商品企画から流通販売までをワンストップでプロデュース)
 ○イベント等のプランニングおよびプロデュース業務
 ○行政や農商工、学生とのリレーションシップを活かしたPR業務

■今後の展望
当社では、本当に良いサービスを開発・提供していながらも、社会的に認知のされていない会社や個人を今後も支援してまいります。PRがまだ入り込んでいない領域にPRのナレッジとストーリーデザインの手法を用いて、goodstoryを作るための活動を展開してまいります。

■江原 太郎(エバラ タロウ)プロフィール
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東京農業大学を卒業し、ダイバーシティ東京プラザ屋上にある都内最大の屋上農園 「都会の農園 」の農園長を経験。Organicの野菜作りを掲げ、鶏、アヒルなど屋上に田んぼで米作りなど取り組む。国内外のメディアから注目を集める東急百貨店 吉祥寺リニューアルオープンでは、鹿児島のさつまいも農家のブランディングをし、1週間で約3000本を販売。長野県辰野町、山梨県大月市、宮崎県日向市など自治体と商品開発、販路開拓、ブランディングなどをプロデュース。また、埼玉県小川町で開催されたオーガニックの祭典である「OGAWA ORGANIC FES」の実行委員として、約6500人を集める。2019年1月より、goodstoryに参画。


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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