フォーラムエイト、国交省の3次元モデル表記標準(案)に基づく3DA対応版(サブス無償)を順次リリース



株式会社フォーラムエイト(本社:東京都港区港南2-15-1、社長:伊藤裕二、URL:リンク)は、国土交通省の『3次元モデル表記標準(案)』に基づく3Dアノテーション(3DA)対応の設計ソフトウェアを順次リリースいたします。

国土交通省ではCIM推進に向けて、H29年度より発注者から受注者に対しての要求事項(リクワイヤメント)を設定しています。フォーラムエイトはCIM推進の技術的課題にソフト・ハードベンダーで取り組むOpen CIM Forumに参画しており、現在多数の当社製品が、BIM/CIMリクワイヤメントに含まれる属性情報の付与/CIMモデルによる数量・工事費・工期算出等に対応しています。これらに加えて3DA対応を進めることで、3次元モデルの活用がさらに容易となり、一層の生産性向上が見込まれます。

現在リリース済みの3DA対応製品は以下の通りとなっており、3Dモデル上で任意の視点から躯体の寸法を確認することができます。UC-1設計シリーズでは、全製品について順次対応していきます(サブスクリプションサービスを契約しているユーザ様は原則無償対応となります)。

また今後は、3DVRシミュレーションソフト「UC-win/Road」、土木建築3DCAD「Allplan」、3DCGモデリング・レンダリングソフト「Shade3D」およびUC-1設計シリーズの連携をさらに強化し、統合的にCIM対応を進めてまいります。
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【関連情報】
▼国土交通省CIM導入ガイドライン対応ソフトウェア情報(オープンCADフォーマット評議会HP)
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▼UC-1設計シリーズ一覧
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▼VR Design Studio UC-win/Road
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▼Allplan
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▼Shade 3D
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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