阪神・淡路大震災から24年の思いを込め、たった1枚で24羽の折り鶴「連鶴」を折る新聞紙面。『二十四連鶴 ~折るは、祈り。~』

株式会社 神戸新聞社 2019年01月17日 09時41分
From PR TIMES

神戸新聞朝刊別刷にて、2019年1月17日(木) 掲載。

神戸新聞社(本社:兵庫県神戸市)は、阪神・淡路大震災から24年が経過する2019年1月17日(木)に、阪神・淡路大震災からの24年の年月に思いを込めて、1枚の新聞紙面で24羽の折り鶴「連鶴」を折ることができる『二十四連鶴~折るは、祈り。~』を神戸新聞朝刊別刷にて掲載いたします。



■企画背景
[動画: リンク ]

本日、阪神・淡路大震災からちょうど24年を迎えます。
神戸新聞社は、「 折るは、祈り。」というキャッチコピーのもと、 24年の年月に思いを込めて、
24羽の折り鶴『二十四連鶴』を1枚のみで折ることのできる新聞紙面を制作しました。(監修: 紙との会話折り師YaMaNeX)

連鶴とは、江戸時代より伝わる折り紙の一種で、 1枚の紙に切り込みを入れ、多数の折り鶴を切り離さずにくっついた状態で折るものです。 難易度が高く、切り離さず折る事が難しいので、 丁寧に折ると二十四連鶴が完成するまでに 3時間以上かかります。

折ることは、祈ることに通じるといわれます。 これからの日本の平和を祈って、時間をかけてゆっくりと折ってみてください。
※連鶴の折り方については、動画にて公開しておりますのでご確認ください。(リンク
※連鶴の難易度は非常に高いため、失敗する可能性がございますのでご了承ください。

■神戸新聞紙面の構成
11ページにて、 『二十四連鶴』の切れ込み線や折り線が入った図を掲載。
12ページにて、完成図の二十四連鶴の写真を掲載。
[画像1: リンク ]


■ 『二十四連鶴~祈るは、祈り。~』連鶴の折り方
紙面を切り取り、紙に折り目をつけます。その後、切り離さないよう注意して切れ目を入れ準備完了です。
左下から右上に慎重に1羽ずつ鶴を折っていくと、完成します。

1.紙面の枠に合わせ紙を切り出します
[画像2: リンク ]


2.折り目をつけていきます
[画像3: リンク ]


3.切れ目を入れます
[画像4: リンク ]


4.余白部分はつなぎ目なので切らないでください
[画像5: リンク ]


5.準備完了です
[画像6: リンク ]


6.左下から右上に1羽ずつ鶴を折っていきます
[画像7: リンク ]


7.つなぎ目が切れないように慎重に折りましょう
[画像8: リンク ]


完成
[画像9: リンク ]


※連鶴の折り方については、動画にて公開しておりますのでご確認ください。(リンク

■素材ダウンロードは、こちらから
リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]