【お疲れの方に朗報】毎日湯船に浸かればよく眠れる!? ~“自分を整える”暮らし方~

東京ガス株式会社 2019年01月11日 14時40分
From PR TIMES






東京ガス株式会社都市生活研究所は、2019年1月、都市生活レポート『“自分を整える”暮らし方 30~50代の生活意識と実態』を発行いたしました。その中から一部をご紹介いたします。

■働き盛りは心も体も疲れている

働き盛りの30~50代の男女に心と体の疲れについて聞いたところ、心も体も疲れている人(疲れている+やや疲れている計)が約5割と多く、一方で心も体も疲れていない人(疲れていない+あまり疲れていない計)は1割とわずかでした(図1)。
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■疲れると「眠れない」「外出したくない」「一人の時間を持ちたい」

心も体も疲れていない人の生活と比べて、多くの人にはどのような課題があるのでしょうか。

疲れた時に起こる事や感じる気分について聞いた質問では、【全体】と【心も体も疲れていない人】との差が大きい項目として、「眠れない・眠りが浅い」「外出したくない」「一人の時間を持ちたい」「朝起きられない」など「休養」に関わる問題を抱えていることがわかりました(図2)。
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■毎日湯船に浸かる人は、よく眠れる?

疲れた時に起こる事で、【心も体も疲れていない人】と【全体】を比べて、最も大きく差が生じたのは「眠れない・眠りが浅い」という睡眠の不満でした。それを解決するにはどのような方法があるのでしょうか。

平日の睡眠時間が同じグループごとに浴槽入浴習慣の有無と睡眠への不満の関係を調べました。その結果、睡眠時間の長短に関わらず、毎日浴槽入浴する人は週1回未満の人と比べて、「寝つきが悪い」「熟睡感がない」という不満を持つ人が少ないことがわかりました(図3)。

毎日の浴槽入浴を取り入れることで、睡眠不満の緩和に繋がりそうです。
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■ココロとカラダに効くお風呂の入り方

入浴によって改善が期待できるのは、睡眠だけではありません。
お風呂の効能や入り方の基本を詳しく知りたい方は、是非こちらもご覧ください。

 家のコトで役立つ 東京ガスくらし情報サイト【ウチコト】お風呂のはなし リンク

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都市生活レポート『“自分を整える”暮らし方 30~50代の生活意識と実態』は、東京ガス都市生活研究所ホームページからのダウンロードが可能です。リンク

【調査概要】「疲労に関する調査」
・調査時期:2016年1月
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:一都三県在住 15~69歳 男女1,500名
・データ抽出:30~50代男女 653名

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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