子どもによるIT×ものづくりの祭典『ワンダーメイクフェス5』を開催(2月9日~10日・日本科学未来館)

株式会社LITALICO 2019年01月10日 15時40分
From PR TIMES

計1万人が来場予定、日本最大級の子どものプログラミング体験イベント!

「障害のない社会をつくる」というビジョンの下、障害者向け就労支援事業や子どもの可能性を拡げる教育事業を展開する株式会社LITALICO(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:長谷川敦弥、証券コード:6187)が運営する、年長・小学生~高校生がプログラミングやロボット製作を学べるIT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」は、2019年2月9日(土)~10日(日)の2日間、子どもによるプログラミングやロボット製作の作品発表会『ワンダーメイクフェス5』を日本科学未来館にて開催します。当日はパソコンに初めて触れる子どもでも楽しめる、最新のテクノロジーやガジェットを体験できるワークショップも併せて開催し、「ワンダーメイクフェス」史上最多となる1万人以上の来場を予定しています。
【ワンダーメイクフェス5 特設サイト】リンク



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■子どもがテクノロジーを見て、聞いて、触れるイベント
今回で5回目の開催となる「ワンダーメイクフェス」は、IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」の開校当初より、子どもたちと社会との接点を増やすことを目的とした通塾生の作品発表会として開催しています。2014年の初開催から回を重ねるごとに内容・規模ともに大きく進化しており、前回(ワンダーメイクフェス4)では来場者4500名、約400名の子どもたちが発表を行い、今回は来場者1万人以上、発表者1000名を見込んでいます。

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「ワンダーメイクフェス5」では、通塾生の発表だけではなく、一般来場の親子も参加して楽しめるプログラムを多数用意しています。協賛企業によるロボットやゲームなど、最新テクノロジーツールを遊び・体験できる展示・ワークショップコーナーや、はじめてのプログラミング体験ができるプチコーナーなどを用意。学校現場などでも取り入れられつつある“プログラミング”を、子どもたちがどのように学び、成長していくのかを実際に見て、体験することができます。

子どもたちによる制作発表
LITALICOワンダーに通塾している年長・小学生~高校生の子どもたちによるプログラミングやロボット製作などのプレゼンテーションや展示を行い、プロのエンジニアやデザイナーによる作品審査やフィードバックも実施します。当日は計1000名の子どもたちが自身の作品を発表予定です。
コーディングやデザイン、企画、プレゼンテーション力など、子ども一人ひとりが持っている得意なことやこだわりが一つとして同じではないように、発表作品は一つとして同じものはありません。プログラミングの複雑性で勝負する子もいれば、キャラクターデザインや世界観の作り込みに力を入れる子もいます。来場者は様々な観点からの作品発表を観覧することで、プログラミング教育における多様な成長事例を知ることができます。
<発表形式> プレゼン発表、ブース出展、ポスター展示という3つの発表形式から選択できることもワンダーメ
イクフェスの特長の1つです。
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[プレゼン発表]ステージ上でプレゼン資料や動画で、ゲームやロボットの紹介を行う発表形式。一度に大勢の観客に自分の制作物のこだわりポイントを伝えられることが特長。
[ブース出展]決められたブース内で制作物を紹介する発表形式。凝った装飾で目立たせたり、実演を通して観客に楽しんでもらいながら発表できることが特長。
[ポスター展示]規定サイズのポスターによる展示での発表形式。写真や文章など、ビジュアル重視で伝えることが可能。会を通して展示するため、多くの観客の目に触れる。

展示・ワークショップコーナー
ITやものづくり関連の企業や専門学校などによる、テクノロジーツール体験や展示・説明を実施しているブース。子ども向けのIT教材やツールの最新事情をいち早く知ることができます。
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・子ども向けロボット・プログラミング学習教材
・3Dゲーム制作用のプログラミング言語
・最新型3Dプリンタ
など、多様なテクノロジーツールに触れられるコンテンツをご用意しています。
当日はLITALICOワンダーによるプログラミングやロボット製作体験ができるワークショップも設けており、プログラミングやロボットの習い事を検討している保護者や学校への導入を検討している教育関係者向けに相談も受け付けています。

SOCIAL FIGHTER AWARD U-18(初開催)
テクノロジーの力で社会課題にアプローチしていく課題解決型コンテスト「SOCIAL FIGHTER AWARD(ソーシャルファイターアワード)」の18歳以下部門をワンダーメイクフェス5にて特別開催。「学校をハックせよ!」というテーマのもと、学校のあらゆる課題をこどもたちの独創的なアイデアで解決します!約2ヶ月かけて作ったこどもたちの作品を、ご覧いただけます。リンク
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プロダクト展示コーナー(初開催)
普段はプログラミングや3Dデザインなどに取り組んでいるLITALICOワンダーの通塾生が“プロダクトデザイン”に初挑戦します。パソコンの画面上でしかデザインできなかったものを、Tシャツやトートバッグなど実物にプリントしてプロダクト化し、展示します。

ワンダーメイクフェス5開催概要

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【LITALICOワンダーとは】
IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」は、幼児から高校生を対象として、 試行錯誤することを通じて「創造力」を育むことを目的に、2014年4月、渋谷 に開校しました。プログラミングやロボット、デジタルファブリケーションといったテクノロジーを活用したものづくりの機会を提供しています。現在、12教室合わせて約2,600名の子どもたちが定期コースに通っています。詳細はリンク をご覧ください。

【LITALICOについて】
LITALICOは、「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げ、発達障害ポータルサイト「LITALICO発達ナビ」、障害のある方の就職情報サイト「LITALICO仕事ナビ」のインターネットプラットフォームを軸に、障害分野で様々なサービスを提供しています。当事者向けサービス(就労支援サービス「LITALICOワークス」、ソーシャルスキル&学習教室「LITALICOジュニア」)に加え、障害のある子どもの家族向けライフプランニングサービスや業界全体の質向上に寄与する福祉施設向け業務支援サービスも開始しました。また障害分野で培った知見を活かし、一般教育領域でもIT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」や子育てメディア「Conobie」を展開しています。2016年3月に東証マザーズに上場、2017年3月に東証一部に市場変更しました。詳細はリンク をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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