【CSR活動】東京大学生産技術研究所との産学協働、弊社製品をレンタル提供

あっと株式会社 2019年01月08日 19時40分
From PR TIMES

毛細血管を世界の健康指標にしようとしている、あっと株式会社(代表取締役社長、武野團)は、2018年12月26日(水)にCSR活動として初の試みとなる、ONGへのレンタル提供を行いました。



2018年12月26日、東京大学生産技術研究所 次世代育成オフィス(ONG)の活動に、弊社製品の毛細血管スコープ【血管美人】2台をCSR活動の一環として、レンタル提供させていただきました。

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当日は、江戸川女子中学校・高等学校の生徒、約50名が東京大学生産技術研究所の教室に集まる中、次世代育成オフィス(ONG) 川越至桜准教授のご挨拶で始まり、続いて、統合バイオメディカルシステム国際研究センター松永行子准教授の「毛細血管の仕組みとはたらき」をテーマとする授業が行われました。

松永准教授の授業が行われる中、生徒の皆さんには合計3回の毛細血管チェックの体験をしていただきました。1回目は恐る恐るといった様子で毛細血管チェックを受けられているように見えましたが、松永准教授の授業が後半に差し掛かり、毛細血管の役割・重要性・様々な形状・手を冷やしたときに受ける影響等を知っていく中で、自分達の毛細血管に興味を示し始めた様子でした。2回目、3回目の毛細血管チェックのご体験時には、生徒の皆さんの積極的な参加が見られました。

産学協働で行われた今回の教育活動。毛細血管という体内にある、小さな小さな一部、でもそれらは体全体を覆い、私たちの生命活動において重要な役割を果たしています。そんな毛細血管から、未来に無限の可能性をもつ江戸川女子中学校・高等学校の生徒の皆さんに、最先端技術に触れる機会を提供できたこと、また、将来進みたい方向性を考えてもらうきっかけ作りに一役買うことができたことに感謝し、次世代を担う優れた研究者・技術者がこのような素晴らしい機会から生まれていくことを願い、今後も弊社はCSR活動に取り組んでいきたいと考えています。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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