Web制作会社LIG、紙の年賀状を廃止し「年賀サイト」を制作・公開

株式会社Lig 2019年01月08日 11時00分 [ 株式会社Ligのプレスリリース一覧 ]
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株式会社LIG(本社:東京都台東区、代表取締役:吉原ゴウ、以下 LIG)は、本年より紙の年賀状に代わって「年賀サイト」を制作、2019年1月1日に公開いたしました。本リリースでは、今回「年賀サイト」を制作するに至った背景について、代表の吉原ゴウがお伝えします。



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あけましておめでとうございます。株式会社LIGの代表、吉原ゴウです。

弊社LIGでは、2019年から年賀状を廃止し、年賀サイトを制作することになりました。

これまで、気合いを入れて年賀状を作成してきた弊社ですが、やはり紙だと送ることのできる人が限られてしまいますし、手間ですよね。

そしてなにより、1月1日にお世話になったクライアントさまに年賀状が届いたとしても、見るのは年始休暇明けになってしまいます。そこで、いろいろ考えた結果、そろそろ年賀状をアップデートしたほうが良いのではないか、という結論に至りました。

これで、毎年頑張って作ってきた年賀状を、今まで以上に多くの方に見ていただけます!

今年の「2019年 平成感謝祭」特設サイトでは、平成を振り返って印象的だった出来事を、LIGの社員たちで再現してみました。平成を楽しみながら振り返ってみてくださいね。

▼年賀サイトはこちらからご覧いただけます。
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これまでの年賀状を振り返る
2013年 『アビイロード』

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気合いを入れて年賀状を作り始めた第1作目です。誰もが知るビートルズのパロディですが、撮影は近所の横断歩道(台東区)でやりました。


2014年『最後の晩餐』

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レオナルド・ダ・ヴィンチの名作、『最後の晩餐』のパロディ。エンジニアの小林さんのメシア具合が最高にハマってて大好きな1枚です。

2015年 「幻影旅団」

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漫画『HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)』の「幻影旅団」。またもやエンジニアの小林さんのノブナガ具合が最高ですね。

2016年 「何かの中国映画」

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元ネタを誰も理解しておらず、「何かの中国映画」というコンセプトで、それっぽい衣装と表情をつくりだした作品です。出演者が「自分が何なのか」を理解していないまま演じる結果となりましたが、雰囲気は出ているので良かったです。

2017年『アウトレイジ』

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直近で公開された『アウトレイジ』をパロった2017年。社内からも「年賀状でアウトレイジはいかがなものか」という声もあがりましたが、やりました。弊社にはこんなにも悪人顔がいたんですね。

2018年『ロード・オブ・ザ・リング』

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なんとなく『ロード・オブ・ザ・リング』のパロディに挑戦したのですが、制作に関わったメンバーのほとんどが『ロード・オブ・ザ・リング』の映画を観たことないことが発覚し、9時間以上ぶっつづけで三部作を鑑賞する企画をやってからつくった作品です。

改めて振り返ってみると、さまざまな年賀状をつくってきました。こういうしょうもないことにも全力で技術をつぎ込める文化は大切にしていきたいですね。やっている側も楽しいですしね。

というわけで、2019年もLIGをよろしくお願いいたします!

▼年賀サイトはこちらからご覧いただけます。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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