AI通訳機「POCKETALK(R)(ポケトーク)」が神田明神のコミュニケーションツールとして利用開始12月27日(木)より利用開始

 ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター33階 代表取締役社長:松田 憲幸)は、
12月27日(木)より、弊社のAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク) W」が、神田明神(東京都)のコミュニケーションツールとして利用開始されることをお知らせいたします。




 本製品は世界74言語(注1)に対応し、ボタンを押しながら話しかけるだけで、通訳がいるかのように対話ができます。
 神田明神は、江戸東京に鎮座して1300年の歴史を持つ神社です。訪日外国人客が多く訪れる東京・秋葉原エリアにほど近いところに位置するため、多くの外国人客が参拝に訪れます。同神社では、訪日外国人向けのコミュニケーションツールとして本製品が採用されました。まずは、文化交流館の中の神札授与所で利用を開始いたします。
 弊社は今後も「言葉の壁をなくす」というミッションの実現に向けて、本製品の提供を広げて参ります。
(注1)2018年12月時点
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【 神田明神について 】
 天平2年(730)に現在の皇居大手門脇将門塚周辺に、出雲系 氏族の真神田臣が祖神大己貴命(だいこく様)を奉祀したことに創建の歴史は始まり、江戸東京に鎮座して1300年近くの歴史を持つ神社です。江戸時代には、「江戸総鎮守」として将軍様から江戸庶民にいたるまで江戸のすべてを守護していました。戦後は神社本庁別表神社に列せられて、神門の復興を始めとして境内諸設備も整えられると共に、神田祭も年々盛大に斎行してきました。現在は、千代田区・中央区を中心とする108ヶ町会・東京の食文化を支える青果市場(旧神田市場)、魚河岸会(魚市場)の守護神が境内に祀られ総氏神様として崇敬されています。

【 「ポケトーク W」とは 】

[画像2: リンク ]

 「ポケトーク W」は、世界74言語に対応した、手のひらサイズのAI通訳機です。話しかけるだけで通訳がいるかのように対話ができます。2.4インチの大きい画面に、タッチパネルを採用。世界109の国(注2)と地域で使える4G対応のグローバル通信機能を内蔵しているため(注3)面倒な設定は不要ですぐに使えます。言語数はインド英語やオーストラリア英語などのアクセントにも対応し74言語利用できます。
 なお本製品は弊社が開発したもので、ドイツの「IFA 2018」でもイノベーションアウォード(Innovation Award at IFA)を受賞しています。日本のみならず世界中に販路を拡大して参ります。
(注2)2018年11月7日時点  (注3)グローバル通信(2年)付きの場合

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