西鉄海外住宅事業4ヵ国目となるタイでの分譲マンション事業へ初進出!

西日本鉄道株式会社 2018年12月14日 15時36分
From 共同通信PRワイヤー

2018年12月14日

西日本鉄道株式会社

西鉄海外住宅事業4ヵ国目となるタイでの分譲マンション事業へ初進出!

●西日本鉄道㈱は、SC Asset Corporation Public Company Limited(以下「SC アセット」という)と共同でタイ・バンコクにおける分譲マンション開発事業を行います。当社では、住宅事業におけるタイ進出は初となります。
●タイは、GDP成長率が堅調に推移し、所得水準も上昇しているほか、人口は2035年頃まで増加する予測にあり、中長期的に旺盛な住宅需要が見込まれる国です。また、日系企業の進出も多く、親日であることや、福岡空港から直行便が就航していることなど、当社の進出条件に合致しているため、事業参入することにいたしました。
●本開発地は、バンコク中心地より北部に位置するチャトチャックエリアで、タイ大手企業本社や国営企業本社が多く所在しております。商業施設に隣接しており、近隣にはバンコク中心部に直結しているMRTパホンヨーティン駅や、高架鉄道(BTS)の延伸計画があるなど、利便性の高い立地となります。また、近接地には、2020年に国主導の副都心開発計画により、ホテルや商業等大型複合施設が予定されており、周辺環境が大きく変わるなど、今後ますます発展していく地域です。
●本プロジェクトは、SCアセットと合弁会社(出資比率:西鉄45%、SCアセット社55%)を事業会社とし、分譲マンションを建設・販売いたします。既に用地は取得済で、今後既存建物の解体と建物計画を進めてまいります。今回、海外住宅事業において初めて用地買収の段階から関わり、土地仕入れから販売まで一貫して携わります。本事業を通して、タイでの住宅事業のノウハウを蓄積し、事業拡大を目指します。
●当社では、今後も海外住宅事業拡大のため、タイやベトナム、インドネシアでの事業を推進するとともに、新規国・地域への進出のため、情報収集を行い、収益基盤の拡大に努めてまいります。

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