スマホで出来る避難者登録「災害時避難所名簿管理クラウドシステム」のサービスを開始

星野総合商事株式会社 2018年12月13日 13時21分
From 共同通信PRワイヤー

2018年12月13日

星野総合商事株式会社

スマホで出来る避難者登録「災害時避難所名簿管理クラウドシステム」のサービスを開始

星野総合商事株式会社(本社:埼玉県川口市、代表取締役社長:星野晃一郎)は、災害時、スマートフォン・タブレットを利用して専用カードに印字されたQRコードを読み込むことで避難者把握リストを作成し、WEB上で避難状況をリアルタイムで把握出来るクラウドシステムのサービスを始めました。

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災害時には全国の各避難所に1,000人以上の避難者が集まります。各市町村や官公庁は、「誰がどこにいるのか」「年齢」「性別」「アレルギー有無」等を迅速に把握し対応する必要がありますが、従来の紙ベースでの名簿ではリアルタイムに状況を把握することが出来ません。そこで紙ベースではなく、インターネット上で避難者名簿を作成する星野総合商事の「災害時避難所名簿管理クラウドシステム」を利用していただくことで、QRコードの付いた名刺サイズの専用カードを避難者に配布し、スマートフォンでQRコードを読み取って情報を登録していただくと、登録したデータの仕分けや集計はクラウドのデータベースに官公庁様が即各避難所の情報を把握出来、手間が掛からず迅速に避難者把握リストの作成及び管理,閲覧ができます。更にリアルタイムで情報が保管されるため、離れた場所からでも被災地の"今"を把握することが可能です。

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