リミックスポイントが「ZEBプランナー」登録!

-エネマネ事業者としてEMSを活用したZEB化を目指す-

株式会社リミックスポイント(証券コード:3825、本社:東京都港区六本木三丁目2番1号、代表取締役会長兼社長CEO 小田玄紀)(以下、「リミックスポイント」)は、一般社団法人環境共創イニシアチブが公募する平成30年度ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)実証事業に係る「ZEBプランナー」に申請し、11月30日に登録されました(登録種別:コンサルティング)。リミックスポイントではエネルギー全般に関わるソリューションを基に、「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)」(以下、ZEB)の実現に向けた取り組みを推進していきます。



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【ZEBとは】
「先進的な建築設計によるエネルギー負荷の抑制や自然エネルギーの積極的な活用(パッシブ技術の採用)、高効率な設備システムの導入等により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギー化を実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、エネルギー自立度を極力高め、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した建築物」です。

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【ZEBプランナーとは】
「ZEB設計ガイドライン」や自社が有する「ZEBや省エネ建築物を設計するための技術や設計知見」を活用して、一般に向けて広くZEB実現に向けた相談窓口を有し、業務支援(登録種別:建築設計、設備設計、設計施工、省エネ設計、コンサルティング)を行い、その活動を公表するものです。


 リミックスポイントは、エネマネ事業者※1として培った経験をもとに、省エネルギー基準に適合した建築物より、一歩先へ進んだ “環境建築に即したZEB” に向けてEMS※2を活用し、ZEB化の実現・普及を目指していきます。対象施設としては、新築施設だけでなく、エネルギーマネジメントを通じた更新型の省エネルギー対策の実績をもとに、既存施設に対しても展開していきます。ZEBプランナーとして、施設所有者・設計事務所・メーカー・設備会社などの関係者と連携のもと実現可能なプランニングを実施するとともに、EMSを活用することによりZEB化後の快適性、省エネ性を把握し、エネルギーの分析から運用改善につなげていきます。

また、ホテル等宿泊施設への企画・開発・設計を行っている連結子会社である株式会社ジャービスと連携し、宿泊施設への「ZEB化モデルケース」の施策を検討しています。

※1 リミックスポイントHP内「エネルギー管理支援サービス」参照
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※2 Energy Management System(エネルギーマネジメントシステム)の略称。
   エネルギー(電気、ガス、熱など)の見える化や設備の最適運用などを実現するシステムのことです。
   情報通信技術(ICT)を用いてエネルギー使用状況を把握、管理することでエネルギー利用の最適化を実現し
   ます。


リミックスポイントはエネルギー関連事業をさらに強化拡大し、多くの事業者に対してエネルギーを通じた経営支援を実現して参ります。これからもリミックスポイントグループの成長にご期待ください!

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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