オムロン株式会社、Office 365 ベースの営業ポータル本格運用開始。

コンセプトは「ワクワク・サクサク」

ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、オムロン株式会社(以下、オムロン)の営業ポータルに対して、迅速な要件定義と適切なコンセプト提案を行い、同社のグローバル基準に合致しつつ、営業部門が抱える課題解決に資するサイトの構築を行いました。2018年11月より本格運用が開始した事例を発表します。

オムロンでは「コミュニケーション&コラボレーションプロジェクト」として、世界に広がるグループ内の情報共有環境を推進しており、その一環としてOffice365を全社導入しました。この機に国内の営業本部では、データが散在しナレッジが十分に活用されていない状況を改善すために、新しいポータルの構築に取り組みました。パートナーとして選定されたディスカバリーズは、わずか1カ月強で要件定義を実施。生産性向上や業績向上だけでなく「人間味のあるつながりとエンゲージメントの向上」という営業本部の要望に対して、「ワクワク」「サクサク」をポータルのコンセプトとして提案しました。エンゲージメントを高めるという「ワクワク」に加えて、要望を織り込みすぎてサイトが長大になり過ぎることを避ける「サクサク」という制約も含めたものです。またすでに策定されていたグループ全体の情報統制基準に準拠するよう、IT部門と営業本部との橋渡し役も担いました。営業本部マーケティングセンタ長 立石郁雄氏は「全体の視点と営業本部の個の視点をうまく統合し、ビジョンと必要な情報とを全体で連鎖させ、有機的に結合した形でつなげるハブとしてのポータルサイトができました」と話します。

営業ポータルが真価を発揮するのは、今後の活用次第です。ディスカバリーズは今後も、ポータルの定着・活用促進の支援を継続して行っていきます。

事例紹介ページ   リンク


ディスカバリーズについて
ディスカバリーズは、イノベーションをもたらす「働く場」を実現するため、職場でのコミュニケーションの活性化からチームのエンゲージメントを高めるサービスを提供しています。個人の生産性を高めるだけではなく、異なる所属部⾨でも一緒に働くチームの中でコミュニケーションを図り、相互に貢献しあう(=エンゲージメント)働き方の実現を⽀援しています。 2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが⽀援した導入企業の総社員数は 2017年時点で100万人以上におよび、顧客満足度 93%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。

ディスカバリーズ株式会社 Webサイト リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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