宮城県と「UIJターン就職支援に関する協定」を締結 -- 学校法人片柳学園

東京工科大学 2018年11月29日 20時05分 [ 東京工科大学のプレスリリース一覧 ]
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東京⼯科⼤学、⽇本⼯学院専⾨学校、⽇本⼯学院⼋王⼦専⾨学校および⽇本⼯学院北海道専⾨学校を設置する学校法人片柳学園(本部:東京都大田区)では、宮城県と「学生UIJターン就職支援に関する協定」を締結いたしました。本協定は、学生への同県内企業の情報提供や就職ガイダンスの開催、インターンシップおよびコーオプ実習(注1)の実施等について両者が連携して取り組むことで、UIJターン就職の促進をはかるもので、宮城県が首都圏の大学と同協定を結ぶのは3例目、専⾨学校と同協定を結んだのは今回が初となります。




1986年に開学した東京工科大学は、東京・蒲田と八王子にキャンパスを持ち、工学、コンピュータサイエンス、応用生物、メディア、デザイン、医療保健の6学部と大学院などに約8,000名が在籍しています。 1947年に開校した⽇本⼯学院は、東京・蒲⽥と⼋王⼦、北海道・登別にキャンパスを持つ総合専⾨ 学校で、これまでにのべ22万⼈以上の卒業⽣を輩出しています。また、東北地域出身の在学生や卒業生も多い(注2)ことなどから、これまで同窓会などを通して東日本大震災の復興支援としてさまざまな活動も実施してまいりました。


注1: 大学と就業先が連携して実施する「コーオプ教育(Cooperative Education)」の一環として行われる就労体験学修。従来のインターンシップよりも長期間(本学では約2ヶ月間)かつ大学の単位認定や就業先から賃金が支払われることなどが特徴です。本学では、2015年に国内大学として初めて工学部の必修科目としてこのプログラムを導入しています。
注2: 宮城県内の高等学校から毎年60名前後が本学園の設置校に進学しています。

■コーオプ教育WEB:
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■東京工科大学WEB:
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■日本工学院WEB:
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▼本件に関する問い合わせ先
 学校法人片柳学園 出版部 大田
 TEL: 042-637-2109
 E-mail: ohta(at)stf.teu.ac.jp
※(at)は@に置き換えてください。


【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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