「ネットワークエンジニアは、コミュニケーションを支える!」(津村彰氏)

京セラグループのKCCSキャリアテックはコラム「ネットワークエンジニアは、コミュニケーションを支える!」(津村彰氏)を公開しました。

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津村です。
普段はネットワークエンジニア/インフラエンジニアとして、ルーターやスイッチなどのメンテナンスなどを生業としております。

さて、時に「ネットワークエンジニア」「インフラエンジニア」って、何のために必要なんでしょう?
もちろん、僕たち普段、そんなお仕事を意識していないですよね。普通に電話が出来て、ネットが使えて、電気があって、水道・ガスがある。それが、今の普通です。
自分は、このお仕事を「ヒトとヒトを繋ぐため」と思っています。

LINE、facebook messenger、discord、ソーシャルゲーム、VRChat……これらすべて、Botとではなく、ヒトとヒトのコミュニケーション、ですよね?
ウェブサイトやブログも、まだヒトの手によってコンテンツが作成されていて、それらがブラウザに表示されています。

もちろん、「モノとモノ」も、ネットワークエンジニアのお仕事です。
例えば、遠隔のセンサーであったり、機材の自動監視も「モノとモノ」です。
しかし、それらの結果、最後は「ヒト」に伝えます。

AIも、数値予測する前のデータの整理/整頓は、ヒトの仕事です。
そして、学習後の校正作業も、ヒトが判断をしています。
そして……一説には、子育てや、ヒトの育成が上手なヒトは、AIの校正も精度が良い、と言われています。

「え、AIってりんなちゃんじゃないの?」というお話もありますよね。
りんなちゃんは、汎用AIと言われている部類になり、またAIの中でも、またジャンルが異なります。

(この続きは以下をご覧ください)
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