TV放送開始から40年の時を経て、ガンダムは新たなステージに。 『機動戦士ガンダム』40周年を迎え、さらなる飛躍へ

「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」PR事務局 2018年11月21日 20時25分
From Digital PR Platform


株式会社バンダイナムコホールディングス、株式会社創通、株式会社サンライズは、『機動戦士ガンダム』がTVシリーズ放映開始から、2019年に40周年を迎えることを記念し、2019年から2020年にかけて、「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」(リンク )を始動いたします。


リンク 今回の「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」では、2019年から2020年にかけて展開する『機動戦士ガンダム THEORIGIN TVシリーズ』、『ガンダムビルドシリーズ』新作、『SDガンダムワールド 三国創傑伝』、『劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ』、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の5作品を中心に、SUGIZOさんがプロデュースし、来年30周年を迎えるLUNA SEAとして発表する40周年プロジェクトテーマ曲や、記念イベントなどを通じ、多くのファンの皆様に、さまざまな形でガンダムの世界観を楽しんで頂ける機会を設けていきます。またバンダイナムコホールディングスのグループ各社が横断し、さまざまな商品やサービスを展開します。


■「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」コンセプト
本プロジェクトのコンセプトは、「BEYOND(ビヨンド)」です。
「すべてのものを超えていく」という意味です。
40年間にわたり展開し続けてきた「ガンダムシリーズ」は、作品数も増え、支えてくださるファンの方々の世代や国、嗜好も多様化してまいりました。ますます「ガンダムワールド」を拡大していくために、ガンダム個々の作品の枠を越え、国境を越え、世代を越えて、幅広い方々にアプローチしてきたいという思いが込められております。
また、ロゴは「未知のガンダムに出会い、その出会いがまた新たなつながりを生んでメビウスになる」というイメージを表現しております。同時にガンダムシリーズにおいて、印象的な情景である地球から覗く太陽の光をモチーフにしております。

■「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」キービジュアル
プロジェクトコンセプト「BEYOND(ビヨンド)」に基づき、作品の枠を越えた様々なキャラクターが共存する可能性の世界を描いております。

リンク
©創通・サンライズ
©創通・サンライズ・MBS
左から

・『機動戦士ガンダム』と『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』

・『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』と『機動戦士ガンダム00(ダブルオー)』」

・『新機動戦記ガンダムW(ウイング)』と『機動戦士Z(ゼータ)ガンダム』

・『ガンダム Gのレコンギスタ』と『機動戦士ガンダム THE ORIGIN(ジ・オリジン)』

■機動戦士ガンダム40周年 展開作品

『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』TVシリーズ
リンク 本作は、1979年放送の「機動戦士ガンダム」の登場キャラクター シャア・アズナブルが「赤い彗星」として登場するまでを描いた作品です。2015年から2018年にかけて、全6話の劇場イベント上映という形で展開したものを、13本のTVシリーズに再編集し、2019年4月よりNHK総合テレビにて放送予定です。
また、今回のシリーズ化に当たり、機動戦士ガンダム40周年プロジェクトテーマ曲を、来年30周年を迎えるLUNA SEAとして手掛けて頂くSUGIZOさんによる全OP・ED楽曲プロデュースが決定。ガンダムの未来を示唆する書き下ろし新曲をはじめ、かつてのガンダムの名曲を様々なフィーチャリング・アーティストとのコラボレーションによりカバーしていきます。そして、全てのOP曲はLUNA SEAが担当します。
©創通・サンライズ

【公開概要】2019年4月よりNHK総合テレビにて全国放送予定
【公式サイト】リンク

『ガンダムビルドシリーズ』新作
『ガンダムビルドシリーズ』は、「ガンダムのプラモデルが動くアニメ」として、『ガンダムビルドファイターズ』(2013年・TV放送)より展開が開始されました。
2018年4月から9月までTV放送された『ガンダムビルドダイバーズ』に続くビルドシリーズ最新作を企画進行中です。その他詳細については、決定次第発表いたします。

【公式サイト】リンク

『SDガンダムワールド 三国創傑伝(さんごくそうけつでん)』
2018年、30周年を迎えた「SDガンダムシリーズ」は、主に漫画、カード、プラモデルを中心に、子供たちが熱狂したシリーズです。今回、新たに世界中の子供たちへ向けて、新作を展開することを決定いたしました。現在、企画進行中です。



『劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ』
2014年に放送されました『ガンダム Gのレコンギスタ』に新作カットを大幅に追加し、映像を再編集。2019年の展開を予定しております。
また総監督の富野由悠季氏が、こちらも20周年を迎える、フランスパリJAPANEXPOに登壇されることが決定しました。

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』
リンク 1989年に出版された富野由悠季書き下ろしによる同名小説を元に、劇場版3部作として新作いたします。今年4月に発表された宇宙世紀の新たな百年を紡ぐ「UC NexT 0100(ユーシー ネクスト ワンハンドレッド)」プロジェクトの第二弾となる作品です。11月30日全国ロードショーされます同プロジェクトの第一弾『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』にて、予告トレーラーが公開されます。


©創通・サンライズ

「UC NexT 0100」とは……U.C.0093、シャア・アズナブルとアムロ・レイの因縁に決着が付けられた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』をひとつのターニングポイントとして、宇宙世紀 “次の100年”を魅力的に描くためにサンライズが中心となって立ち上げられた一大プロジェクトです。
<第一弾作品『機動戦士ガンダムNT』11月30日全国ロードショー>

■機動戦士ガンダム40周年プロジェクトテーマ曲 「THE BEYOND」
「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」に際し、LUNA SEA/X JAPANのメンバーであるSUGIZOさんに、記念テーマ曲の制作を依頼。ご自身も大のガンダムファンである上、常に世界へメッセージを発信するその活動スタイルとガンダムの目指す世界展開への歩みには共感することも多いことから、遂に今回本格的にタッグを組み、楽曲制作を依頼する運びとなりました。
今回の40周年プロジェクトテーマ曲は、コンセプト、キービジュアルと同様、壮大な世界観、未来へ託す希望、重厚さや光の予兆を感じさせられる強く美しい楽曲になります。「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」において今後、完成したこのテーマ曲をお聴き頂く機会があるかと思いますので、プロジェクト共々、ぜひご期待下さい。

SUGIZO
リンク 1992 年5 月、LUNA SEA のコンポーザー、作曲家、ギタリスト、ヴァイオリニストとしてデビュー。1997年にソロアーティストとして活動を始め、昨年ソロデビュー20周年を迎えた。2009年5月、X JAPANに加入。
ソロワークではテクノ、ダンスミュージックを独自のロック的解釈で消化した唯一無二の「SUGIZO MUSIC」の他、映画音楽、コンテンポラリー・ダンス、舞台音楽にまで領域を広げ積極的活動中。音楽と平行しながら平和、環境、人権活動を続ける、アクティヴィストとしての動きをも展開している。現在、日本を代表するロックバンドLUNA SEA、そして、X JAPANのメンバーとして、世界規模で活動中。

■ガンダムシリーズ初!『機動戦士ガンダム00(ダブルオー)』舞台化決定
リンク 「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」の一環として、ガンダムシリーズでは初となる『機動戦士ガンダム00(ダブルオー)』の舞台化が決定しております。今回のプロジェクトで掲げている「BEYOND(ビヨンド)」のコンセプトのもとに、ガンダムは遂に、次なる表現方法にチャレンジします。

【公演概要】
公演名称 『舞台 機動戦士ガンダム00 破壊による再生 Re:Build』

<東京会場>
開催期間:2019年2月15日(金)~2月18日(月)
開催場所:日本青年館ホール(東京都新宿区霞ヶ丘町4-1)
<大阪会場>
開催期間:2019年2月23日(土)~24日(日)
開催場所:森ノ宮ピロティホール
(大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1-17-5)

好評につき2月24日(大阪公演)のライブビューイングが上映決定!
11月25日より先行受付開始。

【公式サイト】リンク


■音楽イベントも多数開催予定!
2019年夏には「機動戦士ガンダム フィルムコンサート」を実施いたします。また、これまでのガンダムの楽曲を集めた音楽イベントも、2019年秋頃に開催を予定しております。

その他にも、イベントや配信施策など様々なコンテンツを企画しております。
詳細は、「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」公式サイトにて随時発表してまいりますので、ご期待ください!


『機動戦士ガンダム』について
1979年に放送を開始した『機動戦士ガンダム』は、ロボットを「モビルスーツ」という「兵器」として扱ったリアルな戦争描写や緻密な科学考証、複雑に織り成す深い人間ドラマで、それまでのロボットアニメの潮流であった単純な勧善懲悪では語れない「リアルロボットアニメ」というジャンルを確立し、一大ブームを巻き起こしました。
現在放映中の『ガンダムビルドダイバーズ』に至るまで、TVアニメーション20作品、劇場・イベント上映19作品、OVA18作品、その他イベント映像・TVスペシャル等5作品が製作されており、長きにわたって高い支持を獲得しています。




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