十六銀行との金融サービスプラットフォーム『iBank』事業への参画に向けた協議の開始

~ FinTechサービス連携によるお客さま向けサービスの向上 ~



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株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役社長 柴戸 隆成)傘下のiBankマーケティング株式会社(代表取締役社長 永吉 健一、以下:iBank社)と株式会社十六銀行(取締役頭取 村瀬 幸雄、以下:十六銀行)は、iBank社が運営するスマートフォン専用アプリ『Wallet+(ウォレットプラス)』の導入および金融サービスプラットフォーム『iBank』事業への参画に向けた協議を開始する旨の基本合意を締結しましたので、お知らせいたします。


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スマートフォン専用アプリ『Wallet+』は、2016年7月に福岡銀行の口座をご利用のお客さま向けにサービス提供を開始し、2017年10月に熊本銀行および親和銀行、2018年3月には沖縄銀行向けにサービス提供を開始しました。また、2018年8月には広島銀行、2018年9月には南都銀行、2018年11月には山梨中央銀行との間で、事業参画へ向けた基本合意を締結しており、本件により『Wallet+』導入行(事業参画に向け協議中の金融機関を含む)は、8行となります。

『Wallet+』では、提携金融機関の口座を登録いただくことで、口座残高や収支の明細が手軽に確認でき、アプリ内で貯蓄専用の口座を開設して貯蓄ができる金融機能をはじめ、お金にまつわる情報コンテンツの配信やパートナー企業から提供されるお得なクーポンの獲得といった金融と非金融、日常と非日常をシームレスに繋ぐ新しいマネーサービスとして、2018年9月には50万ダウンロードを達成し、多くのお客さまにご好評を頂いております。

本提携では、iBank社が運営するスマートフォン専用アプリ『Wallet+』を十六銀行の口座保有者(個人)の皆さまにご利用頂けるようサービスの導入に向けた検討を進めると共に、iBank社の様々なマーケティングソリューションを活用して、相互にデジタルマーケティングの高度化に向けた取組みを行っていく予定です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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