2018 International Emmy World Television Festivalで第2回JCSIヤング・クリエーティブ賞を授与

2018 International Emmy World Television Festivalで第2回JCSIヤング・クリエーティブ賞を授与

AsiaNet 76358 （2143）

【ニューヨーク2018年11月18日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊「Stand Up for Peace（平和のために立ちあがれ）」のテーマを追求した若い映画制作者にマイケル・グラエフスキーJCSI社長が賞を授与

JCS Internationalのマイケル・グラエフスキー社長は18日、2018 International Emmy World Television Festival（2018年国際エミー・ワールド・テレビジョン・フェスティバル）で第2回JCS International Young Creatives Award（JCSIヤング・クリエーティブ賞）を授与した。受賞者の3人は、「Stand Up for Peace」をテーマに1分間の優れた短編映画を制作したラジ・ダッタ（Raj Dutta）（インド）、プティ・プア（Puti Puar）（インドネシア）、シュブハム・ウプレティ（Shubham Upreti）（インド）の各氏である。

Young Creatives Award は、ニューヨークのミッドタウンにあるソフィテル・ホテルで開催されたInternational Emmy World Television FestivalのNominee Medal Ceremony（候補者メダル授与式）でプア、ダッタ両氏に贈られた。ウプレティ氏は欠席で受賞した。

JCS Internationalの社長でInternational Academy of Television Arts & Sciences（国際テレビ芸術・科学アカデミー）の役員、RSL Investments II Corporationの最高コミュニケーション責任者（CCO）でもあるマイケル・グラエフスキー氏は「われわれは本日、その作品が世界の平和を推進する若い創造者を祝賀する。われわれの世界が直面する挑戦は莫大だが、今年の注目すべき受賞者は、われわれが希望を持てる理由を与えてくれた」と語った。

グラエフスキー氏は「その寛大さがこの賞を可能にしたロナルド・ローダー大使に感謝したい。長年にわたる彼の平和コミットは、われわれ全員に刺激を与えている」と続けた。

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JCS International Young Creatives Awardの受賞者は、少年の純真さが平和を選択できることを思い出させる「Tea Shirt」のラジ・ダッタ氏（インド）、オンラインのいじめに抵抗することで平和を探せるというアニメ「Peace is Action」のプティ・プア氏（インドネシア）、動きの速い世界に取り残された男の物語「Mr. Peace」のシュブハム・ウプレティ氏（インド）である。

JCS International Young Creatives Awardは世界中の18歳から29歳の応募が可能である。受賞者の3人はコンセプト、出来栄え、キャラクター成長、創造性を基準に選定される。審査委員会は、JCS Internationalのマイケル・グラエフスキー社長、パナマのロレーナ・カスティージョ・ガルシア・デバレラ大統領夫人、AMC/SundanceTV Globalのプログラミング担当上級副社長パトリック・コノリー氏、女優兼プロデューサーのエイミー・ハーグリーブズ氏、女優兼プロデューサーのモザーン・マーノ氏、Pyne Mediaの独立コンサルタントであるベン・パイン氏、WNET Channel 13のプログラミング担当副社長のスティーブン・セガラー氏、TV Globoの米州支局長のダニエル・ウィーデマン氏で構成されている。

▽問い合わせ先
Office@MG745Fifth.com

ソース：JCS International