注目の“電子決済”勉強会開催「決済の覇権~キャッシュレス社会にどう対応していくか」

2018年12月開催

リテールイノベーションを目的とした次世代価値創生コンソーシアム「リテールイノベーションコンソーシアム」において、『決済の覇権~キャッシュレス社会にどう対応していくか』と題した電子決済に関する勉強会を開催します。



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2018年4月に経済産業省から発表された「キャッシュレス・ビジョン」において、キャッシュレス決済比率の政府目標である4割達成時期を10年後(2027年)から、2年前倒し(2025年)し、更に将来的には世界最高水準の8割を目指す提言がまとめられ、ECのみならず、店舗でも「キャッシュレス化」をキーワードに電子決済に関心が高まっています。

同時に、決済サービスは多様化が進み、QRコード決済、ID決済、キャリア決済、電子マネーなど、次々と新たなサービスが生まれ、企業も生活者も混沌とした状態に置かれているとも言えます。

そこで、今回の勉強会においては、キャッシュレス・ビジョンや電子決済サービスの種類やそれぞれの強みなどについて整理を行うとともに、今後目指すべき方向を踏まえたうえで、共創による新しい取り組みを目指すディスカッションを行う予定です。

勉強会はコンソーシアムが掲げる活動内容のひとつである「小売企業とテクノロジーをつなぐ場の提供」の一環として開催するもので、参加にはコンソーシアムによる承認が必要となっております。
勉強会およびリテールイノベーションコンソーシアムに興味を持たれた方は、事務局までお問い合わせください。

■アジェンダ

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■リテールイノベーションコンソーシアムとは

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生活者がますますテクノロジーを使いこなし、さらに買った理由・買わなかった理由・行動など今まで小売企業が取れなかったデータを持つ新たなライバル企業が登場する中で、テクノロジーに対応できないままでは今後生き残れません。

小売企業が近い将来に直面するだろう危機的状況に備え、大規模な実証実験やデファクトスタンダードを作ったほうがよい分野はお互いに手を取り合い、各社の強みとなりそうな分野は個別に開発や実験を進める、「リテールイノベーションを目的とした次世代価値創生コンソーシアム」です。

リテールイノベーションコンソーシアムに関する詳細は、以下のURLをご覧ください。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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