2019年エアライン・オブ・ザ・イヤーはシンガポール航空

Airline Ratings Pty Ltd 2018年11月14日 09時20分
From 共同通信PRワイヤー

2019年エアライン・オブ・ザ・イヤーはシンガポール航空

AsiaNet 76236 (2090)

【パース(オーストラリア)2018年11月13日AAPメディアネット・インターナショナル=共同通信JBN】世界唯一の安全・製品格付けウェブサイト、AirlineRatings.comは、シンガポール航空が2019年エアライン・オブ・ザ・イヤーに選定されたと発表した。

シンガポール航空は機内サービス、エアバスA350やボーイング787-10などの新型航空機、客室内装の改修、シンガポール-ニューヨークの直行便就航、運航安全性の各部門で初めて市場リーダーとたたえられた。これらの要因は、この航空会社が業界最高であることを明示している。

The AirlineRatings.comのエアライン・エクセレンス・アワードは、200年以上の業界経験があるエディター7人が機体使用年数、乗客の評価、収益性、投資格付け、製品提供、人事関係など12項目の重要基準について、主要な安全、政府監査を合わせて審査する。

www.AirlineRatings.com のジェフリー・トーマス編集長は「われわれの客観的分析により、シンガポール航空は多くの審査基準でナンバー1の結果が出た。それは偉大な業績である」と語った。

トーマス氏は「シンガポール航空は4年にわたり判断基準になってきたが、今や最高位に戻り、乗客革新と最新鋭の航空機モデルを先導している。エディター連は首位争いが接戦で、ニュージーランド航空、カンタス航空、カタール航空が僅差で逃したと言っていた」と述べた。

ニュージーランド航空はベストプレミアムエコノミーと太平洋地区ベストエアラインを受賞し、カタール航空がベストケータリングとベストビジネスクラスを制した。

カンタス航空はベスト国内航空サービスと羨望のベストラウンジを獲得した。

シンガポール航空はベストファーストクラスも受賞した。

大韓航空はベストエコノミーを手にした。

ヴァージン・オーストラリアはベストキャビンクルー、エミレーツ航空が中東/アフリカ地区ベストエアラインとベスト機内エンターテインメントを獲得した。

カンタスリンクはベスト地域エアライン、フィリピン航空が最も改善されたエアラインの各賞を得た。

ベトジェットエアはベスト超低コストエアラインになった。

長距離運航の優秀賞はデルタ航空(米州)、ルフトハンザ(欧州)、エミレーツ航空(中東/アフリカ)、エバー航空(アジア)、ニュージーランド航空(太平洋)。

ベスト低コストエアラインはウエストジェット(米州)、ウィズエアー(欧州)、エアアジア/エアアジアX(アジア/太平洋)。

▽2018年のトップ10エアライン
AirlineRatings.comは以下のトップ10も選定した。
シンガポール航空、ニュージーランド航空、カンタス航空、カタール航空、ヴァージン・オーストラリア、エミレーツ航空、全日空、エバー航空、キャセイパシフィック航空、日本航空

AirlineRatings.comについてはリンク を参照。

ソース:Airline Ratings Pty Ltd

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]