産経新聞社は、インターネット経由で不特定多数の人から資金を集め、商品開発や事業などのプロジェクトを達成させるチケット購入型クラウドファンディング「White Canvas(ホワイトキャンバス)」(リンク)をこの秋、スタートしました。真っ白いキャンバスに想いを描き、アイデアを実現する場という気持ちを込めて「ホワイトキャンバス」と命名。主役はあくまで絵を描くプロジェクトの提案者や賛同者で、産経新聞社が全力でお手伝いします。
クラウドファンディングは、アイデアやプロジェクトを持つ起案者が、サイトを通じて世の中に呼びかけ、共感した人から広く資金を集めるもの。インターネットを使って少額からでも資金提供を呼びかけられます。「Whtie Canvas(ホワイトキャンバス)」は、産経新聞グループの読者を中心に、広く予約購入の形で事前に資金(支援)を募って事業を実現する「購入型クラウドファンディング」。自社資金とリスクを抑えながら新商品やイベント、サービス開発などの新しいチャレンジが可能です。資金の集め方は、目標金額に到達した場合に実施する『目標到達型』と購入希望者の1人目から成立する『実行確約型』の2パターン。法人、自治体などがプロジェクトを立案し、個人に支援、出資してもらいます。
Whtie Canvas(ホワイトキャンバス)の5つの特徴
1.産経新聞、サンケイスポーツ、夕刊フジなどを発行する産経新聞社が運営
2.産経ニュースなど各サイト、会員メルマガの産経iDからもサイトに誘導。幅広く消費者へアプローチ
3.チケット購入型の採用で購買機会の増加でより多くのユーザーを獲得
4.起案から達成までプロジェクトを丁寧にサポート
5.ネットワークサイト連携により、日本経済新聞「未来ショッピング」、中日新聞「夢チューブ」、中国新聞「カナエンサイ夢」にも同時プロジェクト掲載が可能
推薦するプロジェクト
井戸がほしい!~井戸掘りプロジェクト~ホースセラピーのために~
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島根県益田市の日本一小さい競馬場に隣接していた旧馬事公苑にホースセラピーを目的とした就労支援A型事業所「さんさん牧場」を平成31年2月に開設する。障がい者、障がい児の方々が馬と触れ合ったり、お世話をしたりすることを通じて、自立・雇用のお役にたてることを目的にした施設で、この施設の管理上必要となる大量の水の確保と水道費削減のために“井戸掘り支援”プロジェクトをする。
お伊勢さんのまな板を起爆剤に!~日本の山林を循環させながら蘇らせる活動~
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国産木材は、外国から安くまとまった量の材木が安定的に供給されるようになったことが影響し、国産材の価格が落ち続け、供給木材の80%が外国からの輸入となっている。森林の放置・荒廃は近年、台風などの大雨被害によって土砂災害を引き起こしやすくなり、こうした現状を打破すべく、国産木材の価値を復興させたい。 日本最高峰といわれる神域・伊勢神宮の宮域林で育った伊勢檜を使用したまな板の販売を通して需要を高め、国産木材の価値復興へ繋げる。
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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