アクロディアスポーツIoT第一弾『Technical Pitch』、総務省「異能(Inno)vation」プログラム「ジェネレーションアワード」部門にノミネート



株式会社アクロディア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 堤 純也、以下「当社」)は、当社のIoT野球ボール「Technical Pitch」が総務省主催の平成30年度「異能(Inno)vation」プログラム「ジェレネーションアワード」部門において、分野賞、企業特別賞にノミネートされましたので、お知らせいたします。

当社では今後、野球ボール以外の分野での主にスポーツジャンルでのIoT製品開発に力を入れてまいります。アクロディアスポーツIoTでは各スポーツのギアにセンサを組み込み、野球ボールの動作解析で実績を作りました当社のIoTモジュールを適用することで各種スポーツの動作解析を可能としてまいります。
野球ボールをはじめとして、当社のクラウドに貯まったビッグデータを用いることで統計的にコーチングを行うサービスを開始し、最終的にはAIを用いたAIコーチングを開始する予定です。

●「異能(Inno)vation」プログラムについて
「異能(Inno)vation」は、ICT分野において独創的な技術課題を発掘する取り組みとして総務省が平成26年度より推進しているプログラムです。その中でジェネレーションアワード部門は、ICT分野における“未来がより良くなるようなちょっとした独自のアイデア”や“こだわりの尖った技術やモノ”、“自らが発見した実現したい何か”に対して表彰を行う部門です。各分野から注目を集めている本プログラムですが、当社のIoT野球ボール「Technical Pitch」は、応募総数10,440件の中から最終候補の186社に選出されました。
◇「異能(Inno)vation」プログラム公式サイト リンク

●“投げるだけで投球データの解析ができる”『Technical Pitch』
『Technical Pitch』は、硬式野球ボールの中心部に9軸センサー※を内蔵したIoT製品です。ボール本体は、硬式野球ボールと同じ重量、同じ固さ、同じ素材で作られています。ボール本体を投げると投球データがスマートフォンに転送され、「球速、回転数、回転軸、球種、変化量、腕の振りの強さ」を計測し、専用サーバーで投球データの解析が可能です。
※3軸加速度センサー、3軸地磁気センサー、3軸角速度センサー

◇『Technical Pitch』公式サイト リンク

[画像1: リンク ]



投手が『Technical Pitch』を投げると、Bluetoothによってスマホに投球データが転送される。


【スマホ計測結果表示画面】

[画像2: リンク ]



【株式会社アクロディア】
所在地:東京都新宿区愛住町22  代表者:代表取締役社長 堤 純也
設立:2004年7月 上場:2006年10月 東証第二部(3823)
事業内容:スマートフォン向けのサービス・ソリューションの提供
ウェブサイト:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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