小学館 の文芸サイト「小説丸」とビジュアルブログ「g.o.a.t」が連携。縦書きのブログで小説の新しい世界観を表現します。



[画像1: リンク ]

2018年10月22日、小学館の文芸ポータルサイト「小説丸」は、株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:山崎雅人)が運営するビジュアルブログ「g.o.a.t(ゴート)」と連携することになりましたので、ご案内申し上げます。

本日より、文芸ポータルサイト「小説丸」とビジュアルブログ「g.o.a.t」が連携し、小学館から10月25日に発売する小説を、一部g.o.a.tにて無料で先行公開します。

公開第一弾として 、ミステリー小説「無事に返してほしければ(著:白河三兎)」の第1章(全16話)を、1日1話のペースで毎日更新していきます。
リンク
(10月22日(月)~11月6日まで毎日更新。更新終了後もご覧いただけます)

「g.o.a.t」は、ウェブブラウザで背景画像の上に縦書きの文章を表現することができ、ページをスクロールすると、スムーズなクロスフェードで場面が切り替わります。この従来のブログにはないリッチな表現で、従来のウェブ小説とは異なる没入感と新しい世界観の中、紙媒体で慣れ親しんだ読書体験をすることができます。

今回の連携は、小説を読むのも横書き主流となっている中で、新しい縦書きの表現を、読者にウェブ上で楽しんでもらうことが狙いの一つです。
今後は読者の反応を見ながら、他作品での公開も検討していきます。


◇今回公開の小説
【タイトル】無事に返してほしければ・著者:白河三兎

【内容】 死んだはずの長男を誘拐したという一本の電話が、平穏なはずだった一家に波紋を投げかける。あの子は自分の子なのか?妻は不倫していたのか?俺が殺してしまったのだろうか?あの日、川に行かなければ……。疑惑と後悔が渦巻く中、警察が待機している自宅から、長女までもが連れ去られてしまった!やがて事件は思ってもみなかった展開を迎える。青春ミステリーの白河三兎が挑む、まさに予測不能、反転しながら、誘拐が誘拐を呼ぶ連作ミステリー!
【発売日】2018年10月25日(木)四六判 定価:本体1,400円+税
詳しい情報はこちら:
リンク


[画像2: リンク ]


■小説丸について

小学館文庫20周年を機に立ち上げた小学館の文芸ポータルサイト。
「文芸編集部の刊行物を案内」「小説やエッセイの連載媒体」「読者や書店の方々が新作の立ち読みに来たり、既刊の感想を交換し合ったりするコミュニティ」といったエンターテインメントの場になることを目ざしています。
・小説丸ウェブサイト:
リンク


■g.o.a.tについて

「g.o.a.t」は、ビジュアルと文章の融合を高めた新しい表現を目指すブログサービス。
ビジュアルを最大限活かすためのさまざまな機能が搭載されており、画像のトリミングや角度調整、フィルター追加、明るさやぼかしの調整といった画像編集機能はもちろん、複数枚選択した写真をブログ上にきれいに並べて挿入することができるフォトギャラリーなどが用意されています。
g.o.a.tでは、ご自身で撮影した写真をアップロードして使うことも、g.o.a.tが提携しているストックフォトサービスの写真を使用することも可能です。
・g.o.a.tウェブサイト:
リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]