TISのプロセッシングサービスがMastercardおよびMastercardコンタクトレスに対応

TISインテックグループ 2018年10月18日 12時40分
From PR TIMES

~ カード発行者のサービスビジネスの幅を拡大~

TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下 TIS)は、決済関連サービスの「DebitCube+(デビットキューブプラス)」と「PrepaidCube+(プリペイドキューブプラス)」が、Mastercardブランドへの対応およびMastercardの非接触決済であるMastercardコンタクトレスに対応したことを発表します。

 「DebitCube+」と「PrepaidCube+」は、それぞれ国際ブランドデビットカード・プリペイドカード事業を行うために必要な各種業務システムから、入会受付やコールセンターなどの運営業務までをワンストップで提供するサービスです。ASP型で提供されるため、低コストかつスピーディな導入を実現します。「DebitCube+」は2012年から、「PrepaidCube+」は2013年からサービスを開始しており、既に多くの金融機関や事業会社に導入されています。

サービスの詳細はこちら
DebitCube+ : リンク
PrepaidCube+ : リンク

 経済産業省が推進するキャッシュレス化に向けた取り組みとして公表された「キャッシュレス・ビジョン」では、大阪・関西万博(2025年)までにキャッシュレス決済比率40%の目標が掲げられています。今後、クレジットカードやプリペイドカードのほか、二次元バーコードを活用したQR決済など新しい決済手段も登場し、キャッシュレス化に向けた期待が高まっています。
 デビットカードは、カードを利用すると銀行口座から即時に引き落としができるため、現金に代わる決済手段として期待され、現在では国内約40の金融機関で発行されています。

 TISでは、支払い手段の多様化に伴うニーズの高まりを受け、新たにMastercardブランドおよびMastercardコンタクトレスに対応しました。
また、国際ブランドデビットカード/プリペイドカードシステムのマーケットリーダーとして、安心・安全に加えて、便利な決済手段の提供に向け、継続的に投資・研究を行っています。

■「PAYCIERGE」について
 TISのリテール決済ブランド「PAYCIERGE(ペイシェルジュ)」は、リテール決済を必要とするすべてのお客様に、利便性の高い、安心できるしくみを提供するリテール決済ソリューションの総称です。日々進化する決済ビジネス市場のニーズに合わせ再整理した新コンセプト「PAYCIERGE 2.0」では、アライアンス活用による「つながり」の強化 、オープンAPI(Application Programming Interface)基盤による「つながり」の強化 、海外市場での展開など、「つながり」をテーマにビジネスの成功を幅広くお手伝いします。詳細は以下、URLをご参照下さい。リンク


TIS株式会社について
 TISインテックグループのTISは、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。詳細は以下をご参照ください。リンク

TISインテックグループについて
 TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。

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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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