アウトプット不足の人はうつになりやすい? 日記を書くだけで「うつ予防」に効果がある理由

日本一情報発信している精神科医が推奨する「うつ予防法」

厚生労働省の調査によると、日本の気分障害患者数はこの20年ほどで2倍以上に増えています。
サンクチュアリ出版から2018年8月に発売し15万部のベストセラーとなっている書籍「学びを結果に変える アウトプット大全」の著者で精神科医の樺沢紫苑さんは「うつ予防には日記を書くのが良い」と言います。



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うつ予備軍が増えている原因の1つとして、IT革命で急激に職場環境やコミュニケーションの方法が変化したことにより、職場うつを発症する人が増えていることが挙げられています。日本人は、「我慢する」のが好きです。それが日本人の美徳でもありますが、我慢のしすぎはストレスをため、精神的にもマイナスの影響を及ぼします。
「苦しい」「つらい」といった思いを打ち明け、言葉で表現することは「癒やし」の効果につながります。

実際、過去に行われた様々な研究の結果、「つらい気持ちを言葉に出す」「文字に書き出す」ことで、ストレスが大幅にや軽減することがわかっています。(※詳しくは書籍に掲載)

樺沢紫苑先生は、「うつ予防には特に日記を書くのがおすすめ」と言います。
人に相談できない悩みでも、日記に自分の思いや苦しさ、つらさを書き殴るだけで、心の毒を排出できるそうです。

樺沢先生自身、「現実はアウトプットでしか変わらない」という信念の元、YouTubeやブログ、Twitterなどで10年以上前から積極的なアウトプットを行い、「日本一情報発信する医師」として多くの人たちを救ってきました。その根幹には「ストレスや不安からうつになる人を一人でも減らしたい」という精神科医としての想いがあります。ぜひ「うつ予防につながるアウトプット法」のテーマで著者への取材をご検討ください。

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期間:2018年10月15日(月)~2018年11月14日(水)まで

キャンペーン特設ページ
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書籍あとがきより
アウトプットが当たり前の習慣になれば、過剰なストレスや悩みは激減するでしょう。結果として、メンタル疾患や身体疾患、病気になる人も間違いなく減るはずです。
アウトプットの習慣が広がり、病気の人がひとりでも減る。
そのために本書が役立てるのなら、精神科医として、これ以上の幸せはありません。

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著者:樺沢紫苑(かばさわしおん)
1965年、札幌生まれ。1991年、札幌医科大学医学部卒。2004年からシカゴのイリノイ大学に3年間留学。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。過去20年間の読書数は6000冊以上にものぼる。その脳科学的な裏付けのある「読んだら忘れない読書術」がベストセラー。
浅井企画所属。テレビ朝日「中居正広のミになる図書館」「ビートたけしのTVタックル」NHK「ニューベンゼミ テストの花道」日本テレビ「ピース又吉のふみコミ苑」「サプライズ」等多数出演
「メルマガ、毎日発行13年」「Facebook、毎日更新8年」「YouTube、毎日更新5年」「毎日3時間以上の執筆11年」「年2~3冊の出版、10年連続」「新作セミナー、毎月2回以上9年連続」など日本一アウトプットしている医師である。
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Amazonビジネス実用カテゴリ1位!
書籍「学びを結果に変える アウトプット大全」
樺沢紫苑(著)
2018年08月03日 発売
ISBNコード 978-4-8014-0055-9
四六判/並製/240P/束17mm/オールカラー
価格:1,450円+税
発行・発売 サンクチュアリ出版

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