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ファーウェイのAI FabricによってEthernetが超高速かつロスレスの新レベルに到達

ファーウェイ 2018年10月16日 11時05分
From 共同通信PRワイヤー

ファーウェイのAI FabricによってEthernetが超高速かつロスレスの新レベルに到達

AsiaNet 75737 (1875)

【上海2018年10月15日PR Newswire=共同通信JBN】ファーウェイ(Huawei、華為技術)はこのほど、データセンター・ネットワーキングをゼロパケットロス、低レイテンシー、ハイスループットによって変革するAI Fabric Ultra-High-Speed Ethernet Solutionをリリースした。このソリューションは、顧客が従来のEthernetと互換性のあるリモートダイレクトメモリーアクセス(RDMA)ネットワークを構築することを支援し、データセンター・ネットワークを超高速かつロスレス時代に導く。

このソリューションは、人工知能(AI)、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)、分散型ストレージシナリオに適応する。専用ネットワークと比較して、HPCノード間の通信時間を最大40%短縮し、総所有コスト(TCO)を約53%削減する。

AIは多くのエンタープライズにとって重要なツールとなり、AI利用は急速に高まっている。ファーウェイがリリースした「GIV 2025: Unfolding the Industry Blueprint of an Intelligent World」(注1)で詳述されているように、86%のエンタープライズは2025年までにAIを利用することになる。このトレンドの一部として、新しい1800億TBのデータが年間、エンタープライズのインテリジェンスおよびバリューに流れ込む。このデータを最も効率的に使用するため、ICTアーキテクチャーは従来のハードディスクドライブ(HDD)からレイテンシーを100倍縮小するソリッドステートドライブ(SSD)にデータストレージメディアをアップグレードしている。AIアプリケーションでは、ICTアーキテクチャーは従来のデータプロセシングCPUをグラフィックプロセシングユニット(GPU)か専用AIチップに切り替えている。これらの変更はコンピューティングパフォーマンスを100倍以上に増大させる。

従来のEthernetは、データセンターネットワークパフォーマンスがボトルネックとなり、エンタープライズが最新のストレージおよびコンピューティングパフォーマンスを最大限活用できないようにする。エンタープライズは、TCP/IPからRDMA over Converged Etherthet(RoCE)に進化するネットワークプロトコルを必要としている。

ファーウェイのAI Fabric Ultra-High-Speed Ethernet Solutionは独自の輻輳(ふくそう)管理とフロー制御テクノロジーを使用し、長いレイテンシー、安易なパケットロス、低いEthernetスループットの問題を解決する。このAI Fabricは以下の特徴がある。

*超ハイパフォーマンス:正確な輻輳フロー検知、ダイナミックな輻輳ウォーターライン設定、迅速なバックプレッシャーメカニズムの3つの革新的なテクノロジーによって、このソリューションはゼロパケットロス、ハイスループット、超低レイテンシーを生み出す。このパフォーマンス強化の組み合わせは、AIトレーニングなど条件が厳しいサービスの効率を約40%向上させる。

*コンバージドネットワーク:標準Ethernetアーキテクチャーに基づいて、1つのAI FabricネットワークがLAN、SAN、Inter-Process Communication(IPC)のトラフィックを送受信できる。専用の特殊ネットワークと比較して、このソリューションはネットワークアーキテクチャーを大幅に簡略化し、TCOを最大53%削減する。

*簡略化されたO&M:このソリューションはRDMAネットワークの可視化された重要パフォーマンス評価指標(KPI)を提供し、インテリジェントなネットワーク最適化を実行する。すべての高性能アプリケーションに対処する互換性のあるEthernetファブリックを使用することは、専用ネットワーク向けのO&Mを提供するためにスペシャリストの必要がなくなることである。

ファーウェイ・データセンター・ネットワーク・ドメイン担当ゼネラルマネージャーのレオン・ワン氏は「ネットワークはサポートシステムから生産システムに移行し、事業成功にとって最も重要なものになった。ネットワーク分野における20年以上の経験を培ったファーウェイは、最先端テクノロジー研究と革新的なソリューション開発に専念している。ファーウェイのAI Fabricは企業がAI時代における急速なサービス・イノベーションの必要性に適合するハイパフォーマンス・データセンターを構築することを支援し、データセンターがビジネスバリューを生み出すセンターになることを実現する」と語った。

ファーウェイの共同イノベーションを通じてAI Fabric Ultra-High-Speed Ethernetは招商銀行(CMB)が商用化に成功している。このソリューションはCMBがMicrosoft AzureストレージのIOPSパフォーマンスを約20%向上させ、同行のデータプレーンを再構築し、スマートな金融トランスフォーメーションプラットフォームを構築することに寄与した。さらに、ファーウェイのAI FabricはInterop Tokyo 2018でBest of Show Awardを獲得し、国際的に権威あるサードパーティー独立試験機関であるEuropean Advanced Network Test Center(EANTC)の認定に合格した。ファーウェイのAI FabricはEthernetに基づく超高速ネットワーク実装のパイオニアであり、独立試験および実際の応用ですでに実証されている。

ファーウェイは、このプラットフォームの能力を通じてエンタープライズのデジタルトランスフォーメーションを推進するために顧客と長期にわたり協力し、未来志向のアプローチを推進することにコミットしている。現在、フォーチュン・グローバル500社の211社(フォーチュン・グローバル100社の48社を含む)がデジタルトランスフォーメーションのパートナーとしてファーウェイを選択した。

(注1)GIV 2025: Unfolding the Industry Blueprint of an Intelligent Worldに関する詳細はウェブサイトリンク を参照。

ソース:Huawei

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