松井証券、「貸株サービス」の提供開始を発表

~マザーズ・JASDAQ銘柄の貸株金利引き上げキャンペーンを実施~

松井証券(リンク)は、2018年10月20日(予定)より、「貸株サービス」を開始するとともに、東証マザーズ・東証JASDAQの上場銘柄を対象にした金利引き上げキャンペーンを実施します。



[画像: リンク ]

「貸株サービス」は、お客様が保有している現物株式を当社に貸し付けることで、その対価として貸株金利を受け取るサービスです。株式の売却益や配当金に加え、保有株式を活用した新たな収益機会を得ることができます。

【松井証券の「貸株サービス」の概要】


保有株式を活用して貸株金利を受け取れる! ~売却益や配当金に加え、株式取引における収益機会を拡大
貸株金利の下限はオンライン証券業界最高の0.2%!*1 ~対象銘柄は1,300程度を予定
サービス利用中も株主優待や配当金を受け取れる! ~株主優待や配当金の権利も自動的に取得可能*2



また、本サービスの開始にあたり、新興市場銘柄を対象にした貸株金利引き上げキャンペーンを実施します。

【「マザーズ・JASDAQ銘柄対象!金利引き上げキャンペーン」の概要】


実施期間 2018年10月22日(月)~2018年12月28日(金)
内容 当社が指定する貸株サービス対象銘柄のうち、東証マザーズおよび東証JASDAQ上場銘柄の最低金利を0.2%から2%に引き上げ


松井証券は、今後も個人投資家の利益に資するサービスの拡充に努めてまいります。

以上

*1 SBI証券、楽天証券、カブドットコム証券、マネックス証券、GMOクリック証券と比較、2018年10月15日時点。貸株金利は年率表示。
*2 株主優待や配当金の自動取得には、事前の設定が必要です。

<取扱商品のリスクおよび手数料等の説明>
■株式取引は、株価の変動等により損失が生じるおそれがあります。
■貸株サービスご利用にあたり当社と締結いただく消費貸借契約は無担保の契約になります。したがいまして、お客様は当社および当社の貸出先に対する信用リスクを負うことになります。
■貸株サービスでお客様が貸し出す株式等は、分別管理の対象外となり、投資者保護基金による保護の対象とはなりません。
■貸株サービスを利用されている場合、株主優待や株主総会の議決権を取得できません。取得するためには権利確定日に一旦返却する設定が必要です。
■当社が貸株対象銘柄について変更報告書(金融商品取引法第27条の25第2項)を提出する場合において、当社がお客様からお借りした同銘柄の株式等を同変更報告書提出義務発生日の直近60日間にお客様へ返還させていただいているときは、お客様の氏名、取引株数、契約の種類(消費貸借契約である旨)等、同銘柄についての当社の譲渡の相手方、および対価に関する事項を同変更報告書へ記載させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
■貸出期間中は所有権がお客様から移転しているため、一定期間株式を所有することで得られる権利(株主提案権等)を失うおそれがありますので、事前に該当する銘柄の権利取得に係る所有期間をご確認のうえ、貸出、返却指示を行ってください。
■お客様が貸株サービスにより株式等を貸し出した場合に受け取る配当金相当額は雑所得となり配当所得には該当しないため、配当控除の対象とはなりません。
■貸株サービスのご利用には手数料等はかかりません。
■上場有価証券等書面、取引規程、取引ルール等をご覧いただき、内容を十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任によりお申込みください。
■業者名等  松井証券株式会社  金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第164号
■加入協会名 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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