名古屋医工連携インキュベータ 入居者募集

中小機構 2018年10月12日 11時02分
From PR TIMES



中小企業基盤整備機構中部本部(略称:中小機構中部、所在地:愛知県名古屋市、本部長:三澤孝)は、大学連携型起業家育成施設「名古屋医工連携インキュベータ」の入居者を募集します。「名古屋医工連携インキュベータ」では、名古屋大学・名古屋工業大学・名古屋市立大学などが持つ、医工連携・ライフサイエンス分野の技術シーズ等の事業化を目指すベンチャー企業・中小企業に対し、事業スペースを提供するとともに、常駐するインキュベーションマネージャーによる事業化支援を行います。

[画像1: リンク ]

1.公募する施設の名称
名古屋医工連携インキュベータ
(大学連携型起業家育成施設)

2.所在地
愛知県名古屋市千種区千種2丁目22番8号
アクセス:千種駅・鶴舞駅から徒歩13分

3.公募居室
・新規公募居室(302号室 計1室)
・随時受付居室(202号、203号、208号、306号、314号、401号、402号、413号室、415合室 計9室)
[画像2: リンク ]

※名古屋市から最大30%(限度額150万円/年)の賃料補助が受けられます。(要件あり)

4.賃借人の資格
次に掲げる全ての条件を備えている方に賃貸します。
(1)本施設を高度技術の開発又は利用に供することにより、新製品の開発又は新分野への進出を図ろうとする方
(2)大学研究者の起業又は大学との連携(大学シーズの活用等)による起業や新たな事業展開を図ろうとする方
(3)経営に必要な資力及び信用を有し、かつ、賃料の支払い能力がある方

5.申込方法
所定の施設賃借申込書その他必要書類を持参又は郵送して下さい。
なお、申込にあたってはホームページに掲載する「名古屋医工連携インキュベータ入居者募集要項」を確認のうえお申込みください。また、施設賃借申込書その他必要書類については、同ページよりダウンロードしてください。
(URL:リンク

6.受付期間
新規公募居室(302号室)について、10月22日(月曜)から10月30日(火曜)まで受付けを行います。但し、上記期間中に申込がなかった場合は、随時、申込を受付けます。

7.賃貸決定
申込書を受理した後、当機構が審査を行い、賃借人を決定します。
決定後、月額賃料(税抜)の3ヶ月分に相当する敷金と使用開始可能日の属する月の賃料の日割額及び翌月分の賃料を納めていただき、当機構と入居者で原則5年以内の定期建物賃貸借契約を締結していただきます。

8.施設利用開始時期
契約締結後すぐにご利用いただけます。但し、208号室、302号室は平成30年11月下旬、415号室は平成30年12月上旬以降にご利用いただけます。

<中小機構について>
中小企業基盤整備機構は、日本の中小企業政策の総合的かつ中核的な実施機関として様々な中小企業支援を行う経済産業省所管の独立行政法人です。全国9ヶ所の地域本部を拠点として、中小企業の事業活動の活性化に向け、創業や新事業展開、販路開拓、海外展開、セーフティネットを含む経営基盤の強化などの中小企業の様々な課題に対し、経営相談、研修、共済制度、ファンドを通じた資金提供など多様な支援を実施しています。

※名古屋医工連携インキュベータでは、プレスの方などを対象とした施設見学を随時行っております。お気軽にお問い合わせ下さい。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]