PRプランナー資格認定制度/検定試験 新公式テキストを10月1日に刊行

公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会 2018年10月11日 15時00分
From 共同通信PRワイヤー

2018年10月11日

公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会

PRプランナー資格認定制度/検定試験
新公式テキストを10月1日に刊行
―試験項目の一部改訂(2019年8月実施の1次試験より)に対応―

公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会(理事長:畔柳 一典)は、PRプランナー資格認定制度/検定試験の公式テキスト(専門学習書)『広報・PR概説(1次試験対応)』と『広報・PR実践(2次・3次試験対応)』を2018年10月1日に㈱同友館から出版しました。本書の仕様はいずれもA5判、『広報・PR概説』が定価2,400円(税別)、『広報・PR実践』は定価2,600円(税別)で、全国の書店や大学生協、Amazon.co.jp等の書籍販売サイトを通じて販売されています。

新テキストは、2019年8月に実施される1次試験と、2019年11月に実施される2次試験に対応しており、1次試験および2次試験範囲となる、経営、CSR、IR、危機管理からマーケティングとブランド・マネジメント、広報・PR実務まで、幅広い範囲にわたる試験分野の内容を一冊でカバーしており、受験準備を効果的かつ効率的に行うことが可能となります。

新テキストの制作にあたっては各分野に精通した大学教授等の学識者、PRの専門会社などに所属する広報・PRの実務者が執筆を担当。新項目に合わせて全ページの内容を刷新し、最新の広報・PRで必要な領域を網羅しました。また、全章にわたって対象分野を要領よくわかりやすく解説しており、大学の教科書としても使えるように編集しています。特に、『広報・PR実践』では、新しく3次試験に対応した過去問題と解説も充実しました。

PRプランナー資格認定制度/検定試験は、2007年に第1回を開始してから今年8月の第23回1次試験で受験者は累計1万人を突破し、3次試験に合格しPRプランナーに登録した人は現在2500人超となっております。この間、Webメディアの普及、グローバル化の進展、コーポレートガバナンスやコンプライアンスの重視など、社会・経済環境は急速に変化してきました。これらの構造変化に伴い、広報・PR業務の領域拡大に対応して、試験内容に新しい要素を盛り込むことになり、この改訂に対応し新テキストを刊行しました。

■PRプランナー資格認定制度/検定試験
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