【株式会社グローバルキッズ】社内コミュニケーションツール「GKアプリ」本格稼働

風通しの良い風土醸成とノウハウの共有化で、強い組織づくりに寄与

株式会社グローバルキッズ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：石橋宜忠（よしただ）、以下「当社」）は、このほど社内コミュニケーションツール「GKアプリ」（呼称：ジーケーアプリ。「GK」はグローバルキッズの略）を開発、運用を本格的に開始しました。在籍する3,000人強の社員一人ひとりにアカウントを付与し、全社員が一つのツールを通じてつながる事で、様々なコミュニケーションが可能になります。その他人事面での施策とも併せ、多面的なコミュニケーション手段を整備することで、風通しの良い企業文化の醸成やノウハウ共有の促進など、働きやすい環境整備を目指します。



「3,000人社員を一つにつなげて共感と信頼を生み出したい」という想いがきっかけ
　これまで各施設の社員には会社アカウントのメールアドレスや通信機器を付与しておらず、施設⇔施設、各施設⇔本部・経営陣間の情報共有は、メール等により各施設長を介して行っていました。そのため、個々の社員への　タイムリーな情報共有や相互のコミュニケーションが行いづらい状況であり、これが組織運営上の課題の一つでもありました。

　この課題解決に向け、2018年初めにスマートフォンで
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コミュニケーションがとれる社内アプリ構想が立ち上がり、　　約3か月の開発期間を経て6月にβ版でテスト運用を実施。7月下旬に正規版を公開し、10月1日現在ほぼ全員が使用するアプリに　成長しました。

GKアプリ開発の総合プロデューサー（経営企画部 経営戦略グループリーダー）近藤裕資（こんどうゆうすけ）は、GKアプリについて「開発コンセプトは『社員の大切実感』。私たちがつくりたいのは、アプリではなく、『社員の大切実感』そのものです！」とコメントしています。


まずはコミュニケーションとノウハウの共有機能から。ゆくゆくは業務系もカバー
[フィード機能]
　社員の大多数が女性という事もあり、女性ユーザーの多い
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SNSのインターフェースや機能を意識し、まずは気軽に楽しく投稿できるフィードを前面に打ち出し参加を促しています。このフィードは、園のイベントや子どもたちの制作物、保育者のつぶやきなど、現場に即した日常的な交流ができる場を目指しています。コメントや“いいね”の機能もあり、日々フィードがあふれています。

[ライブラリ機能]
　もう一つの大切な機能は、ノウハウの共有を目的としたライブラリです。各園の情報・各種マニュアル・規程など、クイックリファレンスなコンテンツを集め、気軽にノウハウの共有ができるようにしています。今後は、フィード機能とも連動したコンテンツ・マニュアルを充実するなど、利用者ニーズを分析しコンテンツの拡充を図ります。

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[その他]
　会社からの情報を届けるお知らせ機能、各自の情報やアプリ上の履歴が確認できるマイページなども装備しています。

[今後の計画]
　今後は、それぞれの機能やコンテンツを拡充させるとともに、就業上の各種申請など、業務系の機能も付加する計画です。保育以外の業務負担を可能な限り軽減し、保育者が楽しめる事や保育に向かう時間を厚くする施策を今後も継続していきます。


[株式会社グローバルキッズ会社概要（2018年9月1日現在）]
会社名 ：株式会社グローバルキッズ
代表者 ：代表取締役社長　石橋 宜忠（いしばしよしただ） 代表取締役　中正 雄一（なかしょうゆう　　　　　　　　　 いち）
資本金 ：3,000万円
本社所在地 ：〒102-0071　東京都千代田区富士見二丁目14番36号
電話 ：03-3239-7088
FAX ：03-3239-8088
運営施設数 ：142施設（グループ全体／東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪）
主な事業内容 ：保育所・学童保育施設の運営　開園希望者へのコンサルティング、ほか

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プレスリリース提供：PR TIMES リンク