聖徳大学が10月27日に第15回オペラ公演『フィガロの結婚』を上演 -- 国内外で活躍する同大の教員陣と音楽学部の学生が共演

聖徳大学 2018年10月05日 08時05分
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聖徳大学音楽学部(千葉県松戸市)は10月27日(土)に、聖徳学園シリーズコンサートNo.1737 第15回オペラ公演『フィガロの結婚』を上演する。これは同大独自のカリキュラムの一つである聖徳学園シリーズコンサート(※)の一環で、「聖徳オペラ」として毎年開催しているもの。出演・演奏は、国内外で活躍する同大の教員陣とオーディションで選抜された音楽学部の学生によるキャスト、聖徳大学川並記念オーケストラ、聖徳大学音楽学部記念オペラ合唱団。要入場整理券(2,000円)。




 音楽・演劇・文学・美術など、あらゆる芸術の融合体であるオペラ。その中でもW.A.モーツァルトの作品は200年以上たった現代でも愛され続けている。
 今回で15回目を迎える「聖徳オペラ」では、モーツァルトの名作『フィガロの結婚』を上演する。これまで『こうもり』『魔笛』『蝶々夫人』などさまざまな演目が上演され、なかでも高い人気を誇る『フィガロの結婚』は、「聖徳オペラ」の定番ともいえるもの。出演者以外にも多くの学生たちがスタッフとして参画しており、音楽学部の教員・学生の総力を結集した舞台となっている。概要は以下のとおり。

◆聖徳学園シリーズコンサートNo.1737 聖徳大学第15回オペラ公演
【日 時】 10月27日(土)15:00開演(14:00開場)
【場 所】 聖徳大学川並香順記念講堂
【アクセス】
 JR常磐線・JR乗り入れ地下鉄千代田線・新京成線とも松戸駅下車、東口より徒歩5分
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【主 催】 聖徳大学音楽学部
【演 目】 オペラ『フィガロの結婚』~ハイライト~(字幕付き)W.A.モーツァルト作曲
【演 出】 十川 稔
【指 揮】 高橋大海
【出 演】 伯爵:宮本益光/伯爵夫人:西川あや子/スザンナ:平中麻貴/フィガロ:甲斐栄次郎/バルトロ:小野和彦/マルチェリーナ:加賀ひとみ/クルツィオ:志田雄啓/バジリオ:布施雅也/アントニオ:米谷毅彦/ケルビーノ:荒牧小百合/バルバリーナ:西村祐美子/花娘1:田村紗梨緒/花娘2:川並和香
【費 用】 2,000円(入場整理券)※小学生以下のご入場はできません
【申込方法】 鑑賞をご希望の方は入場整理券が必要となりますので、聖徳大学8号館4階経理課にてご購入ください(満席になり次第販売終了)。

※聖徳学園シリーズコンサート
 国内外の著名なオーケストラをはじめとするアーティストを同大に招き、年間約30回行っているプライベートコンサート。一流の芸術を鑑賞し、本物の美しさを味わうことで豊かな人間性を培うことを目的とした独自の教育プログラムで、「聖徳教育」(必修科目)に位置づけられている。
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▼本公演に関するお問合せ先
聖徳大学音楽学部事務室
〒271-8555千葉県松戸市岩瀬550
TEL 047-365-1111(大代表)

▼本件に関する問い合わせ先
聖徳大学総務課広報渉外グループ
住所:〒271-8555 千葉県松戸市岩瀬550番地
TEL:047-365-1111(大代)
FAX:047-363-1401
メール:kohog@seitoku.ac.jp


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