インドア、アウトドアを問わず大活躍! 日常の暮らし、遊び、災害時にも使えるロケットストーブ、薪ストーブの作り方、バリエーション、活用術を豊富に掲載
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、ムック『DIYでストーブを作る』(定価:本体1800円+税)を10月2日(火)に発売しました。
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■自作しやすくて高機能なロケットストーブ
DIYでのストーブ作りが近年、じわじわと広まっています。このムーブメントの中心にあるのが“ロケットストーブ”という薪などを燃料とするストーブ。
アメリカ発祥とされ、日本で作られるようになってまだ10年くらいという新しいタイプのストーブですが、従来の薪ストーブよりも遥かに簡単に作れて、しかも燃焼効率がよく高機能であるため、手作りストーブ=ロケットストーブというくらい、DIY愛好家には人気になっています。
本作では、基礎知識から、電動工具も溶接も不要な超簡単な作り方、全国の愛好家が作った調理用(おいしいロケスト)・暖房用(あったかいロケスト)の実例を紹介し、ロケットストーブ作りのアイデアとヒントを多数掲載しています。
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■クラシカルな薪ストーブ作りにも挑戦!
一方で、重厚でクラシカルな箱型の薪ストーブは、いつの時代も憧れの人気アイテムです。厚みのある鉄を切断して溶接するのは、たしかにハードルは高めですが、そのぶん、DIYで作る喜びや達成感も高いと言えます。
本作では、DIY誌『ドゥーパ!』の編集部員が製作した薪ストーブの詳細リポートを掲載。巻末には鉄を切る、曲げる、溶接するといった鉄工の基本テクニックも紹介しているので、
薪ストーブ作りにチャレンジしたい方へもおすすめします。
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■人気上昇中! 時計型薪ストーブの活用術
「薪ストーブは高い」というイメージが強いですが、そんな中、人気上昇中なのが数千円で購入できて手軽に使える時計型薪ストーブ。最近はホームセンターでも見かけることが増え入手も容易になり、より人気が高まっています。その時計型薪ストーブをアレンジした、さまざまな活用法も紹介しています。
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イチから自作するのもよし、既製品を自分流にカスタマイズしてアレンジするのもよし、薪を燃やすストーブが1台あれば、暮らしも遊びもリッチになります。そして、電気やガスや灯油を使わないぶん、災害時などの、いざという時にも役立ちます。
身近になった「ストーブDIY」に、ぜひチャレンジしてみてください。
[商品概要]
『DIYでストーブを作る』
定価:本体1800円+税
発売日:2018年10月2日(火)
判型:A4変型/116ページ
電子版:あり(同時配信)
ISBN:978-4-05-611334-1
発行所:(株)学研プラス
ドゥーパ!ウェブサイト:リンク
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