212キッチンストアが料理研究家の松田美智子先生のおすすめレシピを公開!

株式会社アスプルンド 2018年10月02日 17時40分
From PR TIMES

新米の愉しみ方として、料理・道具を知り尽くした料理研究家の松田美智子先生に、この季節におすすめのおむすびレシピを教えていただきました。

「世界で一番素敵なレストラン。それは我が家の食卓。」をコンセプトに、世界中からセレクトしたキッチングッズを提案する212 KITCHEN STORE(株式会社アスプルンド 本社:東京都港区 代表取締役社長:西川信一)が、料理研究家の松田美智子先生プロデュースのキッチン道具で作る「美味しいご飯を炊いて秋一番のおむすび」のレシピを WEBで公開中です!



『美味しいご飯を炊いて秋一番のおむすびを』

今年はなんだか雨が多い秋のはじまりとなっていますが、巷では秋の味覚が続々と増えてきていますね。
実りの秋、食欲の秋。
せっかく日本に生まれたのだから、四季の中で最も食物の収穫が多い秋を存分に楽しみたいところです。

なかでも、そろそろ各地で収穫の時期なのは新米。

新米の愉しみ方として、料理研究家の松田美智子先生に、この季節におすすめのおむすびレシピを教えていただきました。
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まずは、炊いてみましょう。

松田美智子流“おいしい新米の炊き方“
新米 2カップ
A  水2カップ弱
オリーブオイル大さじ1
1,研ぐ
計量した新米を米研ぎザルに入れたあと、勢いよく水を加えてさっと大きく混ぜ、さらに流水でホコリなどを洗い流す。
ザルの端をつかみ、利き手を猫の手のような形にして1カップにつき10回研ぐ。流水をかけ白濁した水が透き通るまで水を流す。

2,浸水
ボウルにザルを重ね、たっぷりの水を張る。新米は水分が多いため、研いだ直後の浸水は5分程度で。(通常は10分)
水からザルを上げ、15分水切りをする。ザルの真ん中を空け、水気が均等にはけるように工夫すると良い。(浸水で米の表面から吸った水分が米の中心に届くようになる。)

3,炊く
土鍋、または準じた鍋に米を入れ、Aを加えて蓋をする。新米はすでに水分を多く含んでいるので、水は分量より少なめでも十分。
強火で噴くまで加熱し、噴いたら火をごくごく弱火にする。一度蓋を開け、鍋全体の温度を均等にするように鍋底から大きく上下に混ぜ、約7~10分で炊き上げる。中を見て、鍋縁に水分がなければ炊けたことになる。
火を止め、5~10分蒸らして出来上がり。
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現代では「炭水化物抜き」「糖質カット」「低糖質ライフ」など、ダイエットブームとともに流行ワードとしてよく耳にします。
しかし、炭水化物は体のエネルギー源、糖質は仕事など頭を使う動作には必要不可欠なもの、と松田先生は言います。
どんな食べ物もそうですが、たくさん量を食べたり、夜遅い時間に食べたりすると、もちろん太ってきたり病気のもととなるのは誰もが分かっていることですよね。

先生が提案するのは、

たくさん量を食べる、のではなく、丁寧に美味しく食べること。
食べる時間帯は、朝や昼。

そうすれば、炭水化物・糖質が豊富な白米も、一日の活力として取り入れられます。

最後は、手軽に食べられるおむすびのレシピをご紹介します。
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たらこのおむすび(2個分)
炊きたてごはん 2膳分
たらこ     半腹
白ごま     大1
塩       適宜

たらこ半腹は縦に包丁を入れ、スプーンで中身をかき出す。
炊きたてのご飯に白ごまと飯ベラで切るようにまぜ、手に取って俵型に握る。
握り方のコツは1,2,3回で形をつくり、4,5、6で形を整える。握りこみすぎないようにする。
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青菜のおむすび(2個分)
炊きたてごはん 2膳分
青菜の漬物   みじん切りにして汁気をしぼり1/4カップ程度
白ごま     お好みで

炊きたてのご飯に汁気をしっかり絞った青菜の漬物を切るように混ぜ、白ごまをふっておむすびを作る。
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秋の味覚をぜひ愉しんでくださいね。

▶松田先生プロフィール

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さらに、212 KITCHEN STOREのWEBでは、「新米の美味しい頂き方」のレシピをはじめ、212 KITCHEN STOREで取り扱うキッチン道具を使った美味しいレシピなども公開中です!ぜひチェックしてみてください。

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【about 212 KITCHEN STORE】
世界で一番素敵なレストラン。それは我が家の食卓。 212(トゥーワントゥー)キッチンストアは世界中からセレクトしたキッチングッズを取り揃え、素敵な我が家のレストラン作りをお手伝いいたします。

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