「天丼てんや」のチャレンジ店舗「大江戸てんや」へ世界的知名度の高い公衆Wi-Fi 「FON」の提供を開始

フォン・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:アレクサンダー・ピュレガー、以下「Fon」)は、株式会社テン コーポレーションが運営する「天丼てんや」の新タイプのチャレンジ店舗である「大江戸てんや浅草雷門店」(2018年10月2日オープン)に店舗向けWi-Fiサービスである「「FONショップWi-Fi」を導入し、訪日外国人を含む、来店客すべてが無料で利用することができるWi-Fiサービスの提供を開始します。



提供サービスは、事前の登録などを一切必要とせず、画面上に表示された利用規約に同意するだけでインターネットを無料で楽しむことができるワンタップの接続方式を採用しています。世界的に知名度の高いFonのWi-Fiは、訪日観光客から「実際に使ってもらえるWi-Fi」として、北海道ニセコにおけるWi-Fi化プロジェクトをはじめ、道の駅や浅草など、訪日観光客に人気のエリアをはじめ、飲食店チェーンや商業施設などでも高い実績を得ています。Fonはこの度の導入を皮切りに、訪日観光客に喜ばれる付加価値の提供を行い、「大江戸てんや浅草雷門店」における訪日観光客への付加価値を高め、順次サービスの提供を拡大してゆく予定です。

【接続イメージ】ログイン画面(左)、リダイレクト画面(右)
[画像: リンク ]

■Fonについて

FONは2006年2月、「世界をWi-Fiで覆い尽くす」という目標のもと、シリアル・アントレプレナー(連続起業家)のMartin Varsavskyによって設立されました。
ユーザー間でWi-Fiを共有するFONのコミュニティーWi-Fiは、独自のシェアリングエコノミーおよびクラウドソーシング・アプローチとして広がり、世界最大級2,000万スポット以上のWi-Fiネットワークへと成長しました。提携する通信事業者には、BT(英国)やDeutsche Telekom(ドイツ)をはじめ、Vodafone(スペイン/イタリア)、SFR(フランス)、KPN(オランダ)、Proximus(ベルギー)、ZON(ポルトガル)、Netia(ポーランド)、OTE(ギリシャ)、MTC(ロシア)、Oi(ブラジル)、KT(韓国)、Telstra(豪州)、MWEB(南アフリカ)などが挙げられます。
また、GoogleやMicrosoft、Qualcomm、伊藤忠商事、 Atomico、Index Ventures、Sequoia Capitalなどの世界有数企業がFONに投資をしています。

FONウェブサイト: リンク

■FonショップWi-Fiについて

来店された全てのお客様に快適なインターネット接続を”無料”で提供することができる「無料Wi-Fi(フリーWi-Fi)サービス」です。既にお持ちのインターネット回線にFONルーターを挿すだけでOK!専門知識は一切不要、誰でも簡単に設置・始めることができます。

店舗向けWi-Fiサービス「Fon ショップ Wi-Fi」: リンク

■天丼てんやのチャレンジ店舗「大江戸てんや」について

「天丼てんや」は、平成元年(1989年)9月に東京駅八重洲地下街に1号店を出店して以来、日本の伝統的な食文化である「天ぷら」の大衆化をコンセプトに、高級専門店でしか味わえなかった高品質の天丼・天ぷらを、清潔な店舗・気持ちの良いサービス・お値打ちの価格で提供して今年30周年を迎えました。
また、ロイヤルホールディングス株式会社のグループ一員として、そのネットワーク力を生かし事業を全国、そして海外へと展開を行っております。
「大江戸てんや」は、訪日外国人が多い浅草において、メニューとオーダー・決済手段などを工夫した、新しいタイプのチャレンジ店舗としてオープンする新業態です。

― 本プレスリリースに関するお問い合わせ先 ―

フォン・ジャパン株式会社
TEL:03-3586-3022
E-mail: info@fon.ne.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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