ビステオンが日本開催の「EVS31」展示会で電気自動車向けコックピットエレクトロニクス技術を展示
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【横浜2018年10月1日PR Newswire】コックピットエレクトロニクス部品の大手サプライヤーであるビステオン・コーポレーション(Visteon Corporation)(Nasdaq: VC)は、10月1日から10月3日で神戸にて開催される第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会(International Electric Vehicle Symposium & Exhibition、EVS31)に、電気自動車向けの製品を展示します。
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電気自動車の登場は、従来の車両電装アーキテクチャを刷新し、コックピットを完全デジタル化へとアップグレードする契機となっています。 フルデジタルのメータークラスター、コネクテッド・インフォテインメント、そして電子制御ユニット(ECU)を統合し車両重量と消費電力を削減する業界初のSmartCore(TM)コックピット・ドメインコントローラー、それらの製品技術ラインアップを持つビステオンは、電動化が進む自動車業界では優位な立場にあります。
ビステオンが出展する製品は以下:
*4Kメータークラスター
自動運転状態からドライバーが運転再開できる状態であるかを判断する上で重要となる、顔認識や頭部・視線トラッキングのためのドライバーモニタリング赤外線カメラを備えた統合型高解像度メータークラスターの提案です。
*DriveCore(TM)自動運転プラットフォーム
複数のカメラ、ライダーおよびレーダーセンサーからのデータの統合をサポートする高度な演算能力や拡張性を備えたフェールセーフ対応ドメインコントローラーを自動車メーカーに提供致します。また、業界初の自動運転用オープンプラットフォームを開発し、レベル3以上の自動運転システムに対する迅速なシステム、ソフト開発を可能とするツールも提供いたします。
*V2Xモジュール
低コスト且つコンパクトなV2Xモジュール。車両対車両、車両対交通インフラ等の相互通信を可能にします。
*SmartCore(TM)ドメインコントローラー
2018年初頭に欧州の自動車メーカー向けに市場導入したドメインコントローラー。メータークラスター、インフォテイメント・システム及び他の機能を1つのECUで統合制御することを可能にした製品です。
電気自動車シンポジウム・展示会は電気自動車の分野で最大の国際展示会で
ビステオンは神戸コンベンションセンター1号館、153番ブースにて展示を行います。
▽ビステオン(Visteon)について
ビステオンは世界の大手自動車メーカーの多くに革新的なコックピット・エレクトロニクス製品とコネクテッドカー・ソリューションのデザイン、エンジニアリング、製造を提供するグローバルテクノロジー企業です。メータークラスター、ヘッドアップディスプレイ、インフォメーションディスプレイ、インフォテインメントシステム、オーディオシステム、テレマティックス、SmartCore(TM)コックピット・ドメインコントローラー、車両間接続やDriveCore(TM)自動運転プラットフォームのリーディングプロバイダーです。またグローバルな自動車業界に組み込み型のマルチメディアやスマートフォン接続ソフトウェアソリューションを提供しています。ビステオンは米ミシガン州バンビューレンタウンシップに本社を置き、世界18か国に40以上の拠点を有し、従業員は約1万人で、2017年売上高は31.5億ドルです。
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(86) 021-3325 3098
ali5@visteon.com
ソース:Visteon Corporation
(日本語リリース:クライアント提供)
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