若年層の約2割が、「外出時でもスマートフォンのビデオ通話を利用」

『動画&動画広告 月次定点調査(2018年8月度)』

~自宅のリビングでなら、60代の1割以上が「ビデオ通話」~
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『動画&動画広告 月次定点調査(2018年8月度)』の結果を発表します。本調査は、17歳~69歳の男女1,100名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全74ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(リンク)から、無料でダウンロード提供します。



[画像: リンク ]


【調査結果の概要】

■若年層の約2割が、「外出時でも、スマートフォンのビデオ通話を利用」
相手の顔をスマートフォンに映し出して通話できる「ビデオ通話」について、スマートフォンユーザーのうち、13.3%が「外出時でも利用している」と回答しました。10代では17.8%、20代は20.9%が、外出時にもビデオ通話を利用していました。
※「頻繁に利用する」「ときどき利用する」の合計。

■60代の1割以上が、「自宅のリビングで、スマートフォンのビデオ通話を利用」
スマートフォンユーザーの21.3%が、スマートフォンの「ビデオ通話」を「自宅のリビングで利用している」と答えました。50代では17.8%、60代では12.9%が利用していました。

■約6割が、「同じ動画広告を複数回視聴して不快感を抱いた」経験あり
動画コンテンツを視聴したことがある人に、動画コンテンツを視聴する前後に表示される動画広告について聞いたところ、57.1%が「同じ動画広告を複数回視聴して不快に感じたことがある」と答えました。
また、60.1%が「動画広告を間違えてクリックして不快に感じたことがある」、42.1%が「不快な動画広告をきっかけにそのブランドに不快感を抱いたことがある」と答えました。
※「あてはまる」「ややあてはまる」の合計。

■約8割が、「ミスクリック誘導型広告」が不快
「同じ動画広告を複数回視聴して不快に感じたことがある」と答えた人に、不快に感じた動画広告とはどのようなものだったかを聞いたところ、「ミスクリックを誘うような動画広告」を挙げる人が最も多く(78.4%)、次いで「商品名や金額ばかりを連呼する動画広告」(67.4%)、「激しい音楽が流れる動画広告」(58.8%)でした。 ※「あてはまる」「ややあてはまる」の合計。

■約半数が、「1日3回未満」の視聴でも、動画広告を不快に
「ミスクリックを誘うような動画広告」「商品名や金額ばかりを連呼する動画広告」といった動画広告について、1日に何回程度視聴すると不快に感じるようになるかを聞いたところ、「3回未満」を挙げた人が最も多く(54.5%)、次いで「5回未満」(27.6%)、「7回未満」(5.0%)でした。


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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