法人向けロボットコンテンツ制作/コンテンツマネージメントサービス「Scenaria(シナリア)」が新たにロボコネクト用Sotaに対応

~デスクトップ型小型ロボットをスマートに管理~

株式会社フライトシステムコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 片山圭一朗、以下当社)は、2017年2月に発表した法人向けロボットコンテンツ制作/コンテンツマネージメントサービス「Scenaria(シナリア)」において、この度新たに「ロボコネクト用 Sota(ソータ) (*1)」に対応した事を発表します。(公式WEBサイト:リンク



■Scenariaが誕生した背景
近年、多くの企業で受付・案内・接客等で様々なサービス用ロボットが導入されています。こうしたロボットを効果的に活用するために、例えば多店舗を有する小売業の場合では、イベントや新商品の入荷にあわせた商品紹介、キャンペーン時の特殊対応など、コンテンツのタイムリーな更新が求められています。当社ではこのような状況下で、社内外のシステム部門に頼らず、アプリ開発の経験が無いビジネスの主管部署でもコンテンツの更新ができるソリューションが重要と考え、Scenariaを開発しました。

■Scenaria for ロボコネクト用Sota
[画像1: リンク ]

ロボコネクト用Sotaは、人と同じように身振り手振りを使ってコミュニケーションを行うことができる小型のデスクトップ型ロボットで、コミュニケーションが必要な様々な環境での活用が期待されています。
当社Scenariaは、導入しているロボットのコンテンツ更新を低コストでプログラムレスに開発できるクラウドサービスで、この度サービス用ロボットとして注目されているロボコネクト用Sotaに対応しました。Scenariaで簡単に作成したコンテンツをAndroidタブレットに入れ、ロボコネクト用Sotaと連動させて動かすことにより、より効果的なコンテンツの管理・運用が可能になります。
なお当社では、これからも広がりをみせるサービス用ロボットの管理・運用を支援すべく、Scenariaを活用し多くのサービス用ロボットへの対応を今後とも積極的に進めていく予定です。

■Scenaria for ロボコネクト用Sotaの主な特徴
[画像2: リンク ]


■Scenaria for ロボコネクト用Sota利用構成図

[画像3: リンク ]


*1 ロボコネクト用Sota(ソータ):東日本電信電話株式会社が提供するクラウド型ロボットプラットフォームサービス「ロボコネクト」に対応するコミュニケーションロボットです。(「Sota(ソータ)」はヴイストン株式会社の機器です。)
*その他、この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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