Comvivaが機械学習とAIを利用した銀行顧客評価管理への参入を発表
AsiaNet 75394 (1710)
【ニューデリー2018年9月26日PR Newswire=共同通信JBN】
*Number Theoryとの提携に署名し、企業スケールの機械学習とAI機能を使って顧客評価管理(CVM)ソリューションを強化へ
*両社のシナジーを融合し、銀行のリテール顧客ベースの価値の育成を促す
モビリティーソリューションで世界をリードするComviva(リンク )は、人工知能(AI)・企業データ管理会社Number Theory(リンク )と新たな提携を結び、銀行の顧客評価管理(CVM)事業に参入すると発表した。提携により、Comvivaは自社のMobiLytix(TM)(リンク )Real Timeマーケティング・ソリューションを、Number TheoryのAI @ Scale Platform上に構築された新たな機械学習とAI機能によって強化できる。
(Logo: リンク )
今回の提携は、Comvivaのビッグデータ対応、マルチチャンネル、顧客評価管理(CVM)プラットフォームを、Number Theoryの機械学習およびAI機能と組み合わせ、継続的かつインテリジェントでエンゲージングなインタラクションを通じて銀行が顧客からの価値を高めることを狙う。リアルタイムのインサイトと機械学習アルゴリズムを組み合わせることで多くの新しいユースケースが開かれ、銀行のイノベーション・アジェンダを促進し、反応が早く、パーソナライズされ、インサイトドリブンの体験の提供を促進する。
銀行はリアルタイムのインサイトにアクセスするだけでなく、その情報を用いて顧客固有のペルソナや行動および取引の特性に基づいてサービスをパーソナライズすることができる。AI @ Scale Platformを組み合わせたMobiLytix(TM)Real Time Marketingによって、銀行は顧客の絶え間なく変化するニーズを満たすための顧客に関するより深く包括的な理解が得られる。
この機会に当たってComvivaのアミット・サニャル顧客評価ソリューション担当副社長は「今日のデジタル経済において、銀行は顧客のニーズを予測し、そのニーズを満たす製品やサービスを提供するために積極的に取り組まなければならない。私たちの強化されたMobiLytix(TM)Real Time Marketingプラットフォームは、銀行が常にコネクテッドで、常にエンゲージドな存在へと変貌し、その過程で顧客関与、満足度および収益を増大させることを支援する」と語った。
この機会に当たってNumber Theoryのラジャン・ナジーナ最高経営責任者(CEO)は「銀行には膨大なデータが貯蔵されており、それが顧客からの価値を高めるのに役立つ。CVMにおけるComvivaの豊富な専門知識と当社のAIと機械学習機能を組み合わせることで、銀行が顧客を個別に理解し、コンテクスチュアルでパーソナライズされたエンゲージメントを設計し、より深い顧客関与と収益の増加につなげられるようになる」と語った。
詳細は、リンク と リンク を参照。
▽報道関係問い合わせ先
Sundeep Mehta
Contact: +91-124-481-9000
pr@mahindracomviva.com
ソース:Comviva
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。