たばこ税増税に伴う値上がりは賛成7割・反対3割。増税後も自身の喫煙習慣は「特になにも変えない」が最多

たばこに関する調査

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、一都三県(埼玉、千葉、東京、神奈川)に在住する20歳~69歳の男女を対象に「たばこに関する調査」を実施しました。



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■調査結果 (一部抜粋)
●現在、習慣的に喫煙しているかどうかでは「喫煙習慣があったことは一度もない」が58.1%で最も多い。次いで「現在喫煙習慣がある」が22.3%、「過去喫煙習慣があったが現在はない」が19.7%となった。喫煙する理由は「気分転換」が52.4%で約半数を占めた。その他「リラックス」「生活の習慣」「ストレス解消」などが上位に挙がり、喫煙で気持ちを落ち着かせたり息抜きをしたりする様子がうかがえた。<図1-1,図1-2>
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●喫煙者の、今後の禁煙意向では「禁煙予定はない」が52.8%で最多で「禁煙の意思があり時期は未定」が40.4%と続き、積極的な禁煙への意向はみられなかった。過去喫煙習慣があったが現在はない人の、禁煙した理由では「病気や体調不良」が38.6%で最多。次いで「お金の節約」で26.4%となった。禁煙の理由は値上がりなど外的要因より、自身の健康面や金銭面などを見直すなど内的要因が多い傾向。<図2-1,図2-2>
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●10月から実施されるたばこ税増税に伴う値上がりの賛否では、全体の73.8%が「賛成」と回答。性別では女性が男性よりも「賛成」が高く、喫煙有無別では、非喫煙者の「賛成」が89.2%と圧倒的に高い。対して喫煙者は「反対」が74.6%と多数を占めた。増税後の喫煙習慣の変化では「特になにも変えない」「吸う本数を減らす」が多くなり、大きな変化にはならない可能性がみられる。<図3-1,図3-2>


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■全調査項目
□ 属性設問(性別/年代/婚姻状況/子の有無/居住地/同居者/職業/個人年収/世帯年収)
□ 喫煙状況
□ 現在吸っているたばこの種類
□ 現在最もメインで吸っているたばこの種類
□ 一カ月のたばこ代
□ 喫煙したいと思うタイミング
□ 喫煙理由
□ 加熱式たばこ利用以前のメインのたばこの種類
□ 加熱式たばこに変えた理由
□ 禁煙実施経験
□ 今後の禁煙意向
□ 禁煙をしようと思うきっかけ
□ 禁煙した理由
□ 禁煙したことで変わったこと
□ 禁煙方法
□ 今後の喫煙再開の可能性と理由
□ たばこ税増税に伴う値上がりの賛否と理由
□ たばこ税増税後の喫煙習慣変化意向
□ 喫煙場所減少に対する賛否と理由

◆全調査項目結果DLはこちら ⇒ リンク

■調査概要
調査手法  : インターネットリサーチ
調査地域  : 一都三県(埼玉、千葉、東京、神奈川)
調査対象  : 20~69歳の男女
調査期間  : 2018年9月8日(土)~9月9日(日)
有効回答数 : 2,000サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

■会社概要
会社名  :株式会社クロス・マーケティング リンク
所在地  :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立   :2003年4月1日
代表者  :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 :マーケティングリサーチ事業

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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