Designer Parfumsがリーダー交代を発表
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【ワトフォード(英国)2018年9月17日PR Newswire=共同通信JBN】
*Designer Parfumsは新体制で戦略的買収から利益を得ること、そして更なる市場機会を捉える準備が整う
Designer Parfumsは17日、同社の体制を戦略と明白に一致させる組織改革を発表した。
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有機的な発展と買収の両方によって主導される成長軌道に乗った同社はわくわくするようなブランドを開発する能力を発展させ、地理的な範囲を広げる上での進展を加速させ、業務を合理化する能力を構築しながら複数の事業にわたってシナジーの機会にさらなる可能性を実現している。結果として、その野心の期待に沿う新たな人材の雇用を続ける意向だ。
*最高執行責任者(COO)
サンティアゴ・アルバレズ(Santiago Alvarez)氏が新たな役職であるCOOに任命される。中国、欧州、中東、ロシア、アフリカなどの市場を含めてPuigにてリーダーの職に就いた後、同氏は最近ではニッチなブランドであるPenhaligon'sとL'Artisan Parfumeurのグローバル・コマーシャルディレクターを務めた。
Designer Parfumsのディレシュ・メータ最高経営責任者(CEO)は「アルバレズ氏はグローバルセールス、市場開拓戦略、ブランド開発と運営を理解しており、多様な地域において複数の流通経路でビューティーブランド成長の可能性を捉えることにおいて折り紙付きの実績がある」と語った。
*共同マネジングディレクター
パラグ・ビィディヤルティ(Parag Vidyarthi)氏は10年以上チームの中核であり、今では共同マネジングディレクターであり、市場において同社の事業や評判を構築するのに貢献してきた。
アルケシュ・シャー(Arkesh Shah)氏は投資銀行における輝かしい経歴に続き、最近ではヘアケアブランドのFrédéric Fekkaiの戦略的コンサルタントとして数年間Designer Parfumsに助言してきた後、共同マネジングディレクターとして経営チームに加入することが確定した。
メータ氏は「われわれは自分たちのチームがここ数年でやり遂げたことを非常に誇りに思う。そして、彼らの懸命な努力と献身が、このグループは正しいリーダーがいればさらなる難題に挑むこともできるという自信をくれた。プレイボーイとチェルッティ買収を率いたシャー氏に、正式にDesigner Parfumsに参加してもらい、今回当社の事業への統合を監督してもらえることをうれしく思う」と述べた。
*国際マーケティングディレクター
わくわくするようなブランドをさらに開発するという決意の一部として、Designer Parfumsはパスカル・フォンテーヌ(Pascale Fontaine)氏を国際マーケティングディレクターに任命する。
フォンテーヌ氏は20年以上培ってきたフレグランス、メイクアップ、ボディケアのカテゴリーでビューティーブランド構築、ライセンス管理において広範囲にわたって成功を収めたグローバルマーケティングの専門知識を提供する。フォンテーヌ氏はユニリーバでキャリアをスタートさせ、過去17年コティに在籍し、最近ではAdidas FragranceとBody Careのグローバル・バイスプレジデントの職に就いていた。
メータ氏は「フォンテーヌ氏を当社役員に迎えることができてうれしく思う。彼女がすぐに当社のブランドと事業の成長に貢献し始めると確信している」と続けた。
▽Designer Parfumsについて
Designer Parfumsは英国の企業で、国際的に高い評価を受けているビューティーブランドの開発、製造、展開において15年以上の経験を持つ。同社のブランドポートフォリオには、数ある中でもGhost、Hawaiian Tropic、ジェニファー・ロぺス、マニッシュ・アローラ、ナオミ・キャンベル、プレイボーイ、チェルッティが含まれる。
更なる情報はリンク またはcontact@designerparfums.com で入手可能。
▽問い合わせ先
Santiago Alvarez
+44-1923-204450
ソース:SA Designer Parfums Ltd
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