新講座CFE(公認不正検査士)開講 不正の手口や調査について世界標準の知識習得

株式会社アビタス 2018年09月15日 14時01分
From PR TIMES

~国際資格の専門校アビタス~

国際資格講座を展開する株式会社アビタス(本社東京都渋谷区、代表取締役三輪豊明)は9月15日、新講座「CFE(公認不正検査士)プログラム」を開講しました。不正会計や文書偽造など不祥事が相次ぐ今、CFE資格取得者は不正対策の専門家として、事業会社の内部監査部門や監査法人、コンサルティング・ファームといったリスク管理に関わる部門での需要が高まっています。資格取得説明会は9月21日(金)アビタス八重洲校、9月30日(日)アビタス新宿本校など、順次開催しています。参加ご予約、資格講座の詳細はこちらから。リンク



■不正リスク対策について国際標準の知識を習得

CFEは、Certified Fraud Examinerの略で、米国に本部を置く公認不正検査士協会(ACFE: Association of Certified Fraud Examiners)が認定する国際資格です。ACFEの日本支部である「一般社団法人日本公認不正検査士協会(ACFE JAPAN)」によると、会員数は全世界で約7万5,000人、日本支部には1,678人が所属し、年々規模を拡大しています。

国際資格であるCFEを取得することで、不正リスク対策について、1.財務取引と不正スキーム2.法律3.不正調査4.不正の防止と抑止―という4分野で世界標準の知識を習得できます。不正リスクへの対処には、防止、発見、調査、事後措置などの段階があり、CFEプログラムではそれぞれの段階について専門的な知識を学びます。監査やコンプライアンスの品質を高める上でも有効な専門資格として認知されています。会計士や弁護士といった専門職だけでなく、一般企業の管理職まで広く需要が高まっています。


■CIA(公認内部監査人)資格2,300人合格のノウハウ

アビタスは、国際資格のCIA(公認内部監査人)プログラムを2005年から開講し、2,377人(2018年8月時点)の合格者を輩出しています。内部監査、内部統制、ひいてはコーポレートガバナンスの分野において培った教材開発力を、不正検査という隣接した領域にも最大限活かしています。


■アビタスCFEプログラムの概要と特長

 CFEプログラムの講義回数は全16回。通学講義の初回は9月15日(土)、アビタス新宿本校で開講しました。受講料は、通学コース19万80円、eラーニング限定コース19万80円、eラーニング・通学併用コース20万1,960円(いずれも消費税8%込)。

特長1.最短3カ月で合格を目指せるカリキュラム構成
特長2.eラーニングとライブ講義出席を自由に選べるフレキシブルな受講形態
特長3.電子テキストをはじめ学習の場所と時間を選ばない多彩な学習ツール


■アビタスCFEプログラム説明会日程

9月18日(火) 19:00-20:00アビタス大阪校
9月21日(金) 19:00-20:00アビタス八重洲校
9月25日(火) 19:00-20:00アビタス八重洲校
9月30日(日) 13:00-14:00アビタス新宿本校
10月1日(月) 19:00-20:00アビタス大阪校
以降も順次開催しています。参加ご予約はこちらから。リンク


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【株式会社アビタス】
本社所在地:東京都渋谷区代々木2-1-1新宿マインズタワー15階
代表者:代表取締役 三輪 豊明(みわ・とよあき)
事業内容:教育事業(米国公認会計士、公認内部監査人などの社会人向け国際資格プログラムを展開)
     人材事業(人材紹介;厚生労働大臣許可 13-ユ-302408
人材派遣;厚生労働大臣許可(派)13-302848)
設立:1995年7月
資本金:7,000万円
主な実績:米国公認会計士(USCPA)合格者約3,400人輩出、公認内部監査人(CIA)合格者約2,300人輩出など
事業所:本社(新宿本校)、八重洲校、大阪校
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TEL:03-3299-3900 / FAX:03-3299-3777

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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