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テクトロニクス、IBC展示会(ホール 5)で次世代ビデオ・ネットワークのための品質保証/テスト・ソリューションを展示

テクトロニクス 2018年09月14日 14時20分
From Digital PR Platform



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報道発表資料翻訳
2018年9月14日


[2018年9月10日]米国オレゴン州発 - テクトロニクスは、放送業界にてメディア・テストとモニタリングと診断ソリューションで業界をリードする最新鋭の機器を、IBC(International Broadcasting Convention)2018の展示会(ホール 5.A73)に出展することを発表しました。展示はテクトロニクスのブースだけでなく、展示会フロアの12近くのパートナ・ブースにおいても、テクトロニクスの計測器が数多く展示されます。

テクトロニクス、ビデオ・プロダクト・ライン、ジェネラル・マネージャのチャーリー・ダン(Charlie Dunn)は、次のように述べています。「IBCの展示会では、制作、ポストプロダクション、コンテンツ配信における最新のモニタリング・ソリューションをご覧いただけます。当社は、今年の展示会において、SMPTE ST 2110のように新しい規格への対応、HDRコンテンツの制作、ストリーミング・ライブ/VOD、OTTサービスを効率化する、新しい機能と強化した機能を展示します」
テクトロニクスは、広範なソリューションにおいて機能拡張を行い、業界でのリレーションを強化しています。機能の強化およびパートナとの関係についての詳細を以下に記します。

fuboTVはテクトロニクスのSentry製品ラインアップを使用して確実なストリーミングを可能に
競争の激しいMVPD(Multichannel Video Programming Distributer)環境では、OTTプロバイダは加入者の契約保持が重要になります。ハードウェアをレンタルしない月極の契約で、競合から定期的なアップデートのオファーがある環境では、高品質かつ高性能な常時配信が求められます。fuboTVがテクトロニクスのソリューションでQoE(Quality of Experience、ユーザ体感品質)モニタリングを行う理由がこれです。SentryはグローバルなスケーラビリティでOTT/マルチスクリーン・サービスの詳細な解析と包括的なレポートが可能であり、今日の複雑な環境において、モニタリングを簡素化しストリーミング・コンテンツ品質の視覚化を可能にします。

fuboTV、ビデオ・エンジニアリング/オペレーション・マネージャのビリー・ロメロ(Billy Remoro)氏は、次のように述べています。「視聴者に最新の番組を提供することは重要なことです。当社は4K HDR10レベルの放送に移行した際、Sentryを使用して我々がお客様に提供しているものを実際に検証しました。Sentryは広範な機能でサービスのQoEだけでなく、全体のCDN性能も解析できました」。詳細は、プレス・リリースをご覧ください。

拡張クラウド・ビデオ・ストリーム・ソリューション、PQA、ダイナミック広告挿入、HDRサポート
クラウドベースのストリーミングは大量消費へと向かっているため、テクトロニクスはAuroraとSentryによる拡張ビデオ、VODクラウド・ビデオのモニタリング・ソリューションを提供しています。この機能強化により、事業者は重要な表示/制御機能が得られ、視聴者のQoEの低下、または解約といったリスクを抑えることができます。AuroraファイルベースQCシステムは、AWS(Amazon Web Services)ワークフローとAmazon S3(Amazon Simple Storage Service)のクラウドベースのワークフローに対応しますが、ストリーミング・ビデオでますます重要なコンポーネントである4K-HDRコンテンツの検証に利用できるようになりました。事業者の進展に伴ったコストに対応できるよう、テクトロニクスはライブおよびVOD品質保証のため、サブスクリプション・ベース価格を含む新しいクラウドベースの価格オプションを発表しました。

TekMOSでは、Sentryにおいて視聴者体験に密接に関係する、画質評価レイティングを装備しました。TekMOSは、参照画像が不要な画像品質解析アルゴリズムで、機械学習技術を使用したMOS(Mean Opinion Score、平均オピニオン評点)であり、複数のストリームで同時に実行でき、コンテンツの平均オピニオン値(MOS)を出力します。これにより、診断における推定が減り、迅速で効果的な補正が可能になります。TekMOSのスコアは、グラフィック表示またはAPIで抽出できます。
Sentry ABRはCMAFをサポートします。これは、ストリーミング事業者がHLS、Dashメディアを1つの共通フォーマット対複数のフォーマットへの符号化を可能にするABR規格です。CMAFは、サービスを配信するのに必要なストリーミングのバリエーションの数を大幅に減らします。Sentry ABRは、OTTストリーミングのための、プログラム制御によるダイナミック広告挿入解析も提供します。この機能により、ABRストリーム内に正しく広告が配置され、他のコンテンツと同じ品質で再生できることが検証できます。詳細は、プレス・リリースをご覧ください。

ハイブリッド環境と次世代ワークフローのためのIPツール
この一年、テクトロニクスはPRISMハイブリッドIP/SDIモニタリング製品ファミリを拡充し、PRISM製品に10Gオペレーション・ユニット、インテグレーテッド・オーディオ、デュアル・スクリーン、25Gアップグレード・パスを追加しました。PRISMプラットフォームは、放送の運用、エンジニアリング・ワークフローにおける包括的なモニタリング機能を強化しており、編集、ライブ制作において使われている、波形、ベクトル、ダイアモンド表示などの機能も装備しています。
テクトロニクスは、テレビ放送局がIPネットワークを実装するために必要な機能について注視しています。この移行をサポートするため、SMPTE ST 2022-6/7、ST 2110、PTP(ST 2059)に必要な接続機能を、最新のPRISM製品ファミリに標準で搭載しました。PRISMは最新のメディア解析機器/ツールセットであり、複数のIPストリームコンテンツを簡単に識別、解析し、PTPメッセージの存在が確認できます。これにより、ハイブリッド環境において迅速にIPシステムのデバッグと、品質/タイミング・チェックが行えます。詳細は、プレス・リリースをご覧ください。

パートナ企業、IBCでテクトロニクス製品を採用
テクトロニクス・ブースでの展示以外にも、テクトロニクスの製品は展示フロアのパートナ企業、お客様のブースにも展示され、最新技術の展示サポートのために使用されます。

テクトロニクスのPRISMとSPG8000A型は、IBC 2018のAIMS IP Showcase、IP Showcase Theaterで重要なテスト/計測コンポーネントです。PRISM測定ユニットと、PTPに対応したシンク・パルス・ゼネレータであるSPG8000A型は、展示会全体の多くの場所で様々なサポート機能を提供しています。



Arista社(ブース番号:8.E30)は、2059-2ネットワークの時間同期分配のためにテクトロニクスのPTP付SPG8000A型を使用し、PRISMと共にネットワークのメディア・ワークフローをモニタリングします。Arista社とテクトロニクスは、バウンダリ・クロックまたはトランスペアレント・クロックを使い、放送およびトランザクション・レートの高い業界のために優れたスケーラビリティを持った堅牢なPTPネットワークを提供します。



Evertz社(ブース番号:1.D31、1.F29)は、大型のSDVN(Software Defined Video Networking)ソリューションの一部としてPRISMを使用し、ST 2110 IPネットワークのテスト/測定サポートを提供します。また、AMWA IS-04、IS-05を使用し、Evertz社のSDVN編成システムであるMAGNUMを使用してPRISMへのST2110フローを登録、検出、制御します。



EVS社(ブース番号:8.B90)は、テクトロニクスと共にSMPTE規格とAIMSサポートのプロトコルを使用したIPによるブース展示により、最新の製品とソリューションを展示します。EVS SCORE MASTERは、テクトロニクスのSPG8000A型がPTPタイミングを供給するIPネットワークの統合、ルーティングで使用されます。



Imagine Communications社(ブース番号:4.A01)は、テクトロニクスのSPG8000A型を使用して再生、グラフィック、ルーティング、プロセス、制御、マルチビューア・ソリューションにおけるハイブリッドSDI/IPワークフローのライブ・デモのためPTPタイミングをとります。また、PRISMを使用し、Imagine社の展示ブース内のすべてのSMPTE ST 2002、2110の信号フローが業界の仕様に適合している展示をします。



Nevion社(ブース番号:1.B71)は、Nevion VideoPath統合プラットフォームの制御による、シンプルだが真のスパイン/リーフのIP SDN(ソフトとウェア・ネットワーク)によるライブ・デモを行います。テクトロニクスのPRISMメディア解析プラットフォームは共有ソースとして接続され、ネットワークに存在する2022-6または2110 IPストリームをモニタリングします。



Pebble Beach Systems社(ブース番号:8.B68)は、AJA、Arista、Embrionix、NewTek、テクトロニクス、Vizrtなど、さまざまなベンダとのST2110のワークフローを集合します。SPG8000A型はネットワーク・デバイス間のPTPタイミングと同期をとり、PRISMはネットワークのさまざまなメディア・フローをモニタします。



Harmonic Inc.社(ブース番号:1.B20)は、テクトロニクスのSPG8000A型を使用し、SMPTE ST 2110 オールIPニュース・スタジオ制作のインターオペラビリティをデモします。テクトロニクスのSPG8000A型はグランドマスタ・クロックであり、SMPTE ST 2059に準拠したPTPベースのタイミングを供給し、デモで使用されるSMPTE ST 2110-20フローの同期をとります。



ソニー(ブース番号:13.A10、15.MS44)は、ソニーのIPライブ・システムのPTPグランドマスタとして、テクトロニクスのSPG8000A型を使用します。



Cisco社(ブース番号:1.A71)は、SPG8000A型のマスタ・クロックを利用して、メディアのためのCisco IPファブリックの同期、SMPTE 2059、AES 67、デフォルトのプロファイルのサポートを行います。テクトロニクスのPRISMもCiscoのブースに展示され、非圧縮ビデオ・ストリームの品質解析に加え、IPワークフローの表示、管理を行います。


<テクトロニクスについて>

米国オレゴン州ビーバートンに本社を置くテクトロニクスは、お客様の問題を解決し、詳細の理解を深め、新たな発見を可能にする、革新的で正確かつ操作性に優れたテスト/計測モニタリング・ソリューションを提供しています。テクトロニクスは70年にわたり電子計測の最前線に位置し続けています。ウェブサイトはこちらから。 リンク  

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