自然言語AI搭載式アドネットワーク「CANDY」を運営する株式会社スリーアイズが第三者割当増資による1億円超の資金調達を実施

株式会社スリーアイズ 2018年09月11日 17時01分
From PR TIMES

インターネット上での広告運用で昨今大きな課題となっている「個人情報保護の問題」に対し、設立当初から着目するスタートアップベンチャーが、事業成長加速に向けて資金調達を実施。

株式会社スリーアイズ(本社:山形県米沢市、代表取締役:牧之内 隆大)は、大和企業投資株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:柳原 藤雄)が運営管理する「東日本大震災中小企業復興支援投資事業有限責任組合」を引受先とした第三者割当増資により、総額1億円超の資金調達を実施いたしました。



2018年8月にマネネ社CEOの森永康平氏を外部CFO(最高財務責任者)として招聘し、経営体制の強化を行ってきましたが、今回の資金調達により広告配信効果の更なる向上とクライアント(広告主企業)の視点に立った新サービスの充実化や、海外を含む配信規模の拡大を目指します。

(CFO招聘の詳細はこちらリンク


【事業概要】
Cookie解析をベースにした多数の類似するWEB広告自動レコメンド業者とは異なり、自然言語・一般知識・トレンドを理解するAIが 最適なレコメンドを行う方式により、大量の候補の中からの関連コンテンツや関連広告の自動選定を実現しております。Cookieの有無に左右されずに高い広告効果を実現します。
また、AI方式での自動配信ならではの広告配信ログデータのレポートの提供は、クライアントのマーケティング戦略参照用データとしてご好評を頂いております。
言語テキストと商用価値と世のトレンドを同時に学習するAIをコアに、この機能と性能の更なる向上を今回調達した資金を活用しながら推し進め、クライアントやパートナーの収益拡大貢献と、全てのユーザーのWEB閲覧体験の改善のために尽力いたします。


【CANDYサービス内容】

URL : リンク

日本国内のみならず海外でも、WEBマーケティング市場におけるユーザー個人の嗜好ターゲティングとこれに相反する個人情報保護の両立が、同市場での大きな課題となっております。この両立を自然言語AIとデータサイエンス技術の力で実現する事を主眼に、Cookie(個人行動ログを記憶する端末内情報)を使わない情報レコメンド技術の確立とこの精度向上に設立当初より取り組み、現在は提携する複数のWEBメディア上の専用領域及び、SSPネットワーク経由で利用可能な多くのWEBメディアの広告枠にて、クライアントのWEB広告を自動的に掲載するサービスを提供しております。

[画像: リンク ]



【スリーアイズ会社概要】

スリーアイズは「面白く(Interesting)」「革新的で(Innovative)」「世界に通じる(International)」価値を、AI技術を用いて実現し、多くの企業や社会に貢献する事をミッションとし、クライアントやパートナーの求めるソリューションを独自の技術知見とノウハウでスピーディーに提供します。

会社名:株式会社スリーアイズ
所在地:山形県米沢市アルカディア1―808―48-5号

(東京マーケティングセンター:東京都台東区秋葉原3-3アキバビル6階)
代表者:代表取締役:牧之内 隆大
事業内容:インターネットメディア向け情報配信システムCANDYの運営・マーケティング業務支援・市場調査業務受託・営業業務代行・事業戦略コンサルティング・ハードウェア及びソフトウェア開発業務代行

企業情報Webサイト:リンク


本件に関するお問い合わせ先

株式会社スリーアイズ 菊池 貴紀
E-mail : press@threeis.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]