ミラーレスカメラ用「EF-M」レンズシリーズのラインアップを拡充 EF-Mレンズ初の大口径単焦点レンズ“EF-M32mm F1.4 STM”を発売

キヤノンは、ミラーレスカメラ「EOS M」シリーズ専用の交換レンズである「EF-M」レンズの新製品として、大口径単焦点レンズ“EF-M32mm F1.4 STM”を9月21日より発売します。



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新製品“EF-M32mm F1.4 STM”は、プロ向けの「L(Luxury)レンズ」に迫る高画質(※1)を実現した小型・軽量設計の大口径単焦点レンズです。EOS Mシリーズ用交換レンズに、描写力の優れた大口径単焦点レンズを新たに加え、EF-Mレンズのラインアップを拡充することにより、小型・軽量の「EOS M」シリーズユーザーの写真表現の領域を広げ、撮影のさらなる楽しみを提供します。

■ Lレンズに迫る高解像・高コントラストな描写性能を実現
高精度ガラスモールド非球面レンズ1枚を含む8群14枚からなるレンズ構成により、画面中心から周辺部まで、Lレンズに迫る高解像・高コントラストな描写性能を実現しています。優れた描写性能と人間の視野に近い約51mm相当(※2)の標準画角と遠近感を生かし、ボケ味を生かしたポートレートやスナップ撮影など、さまざまなシーンで使用できます。

■ F1.4の明るい開放絞り値の大口径単焦点レンズながら小型・軽量
EF-Mレンズとして最も明るいF1.4の大口径を実現し、大きなボケ味を楽しむことはもちろん、夜間や屋内などの暗いシーンでもシャッター速度を速めて、ブレを抑えた高画質な撮影が可能です。また、EOS Mシリーズならではのバックフォーカス(※3)が短いという特長を生かした全長56.5mm、質量約235gの小型・軽量設計により、気軽に持ち歩き、撮影を楽しむことができます。

■ 快適な撮影を実現する各種仕様
最大撮影倍率0.25倍、最短撮影距離0.23mを実現し、被写体をクローズアップした撮影が可能です。また、マウント部に金属部材を採用し、高品位でスタイリッシュなデザインを実現しています。


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※1 「EF35mm F1.4L II USM」(2015年9月発売)との比較において。
※2 35mm判換算。
※3 無限遠に焦点を合わせたときの、レンズの最後のガラス面の頂点から撮像面までの光軸上の距離のこと。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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