~深刻化する日本人の神様離れを食い止める。神棚を通じて小規模神社を支援するビジネスモデルを提案~
人と神社をICTでつなぐ崇敬会支援事業を行う一般社団法人神社崇敬会(事業所:東京都目黒区、代表理事:秀島康右)が、神棚ブランド「KITOKAMI」のAIクラウドモデルやスケルトンモデルなど、神棚デザインコンセプトの2019を発表。購入方法は従来の買い切型からサブスクリプションでの提供に切り替える。提供開始は2018年末を予定。
(すうけい URL リンク)
(KITOKAMI URL リンク)
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神社崇敬会について
私たち神社崇敬会はインターネット上で神社の神社の奉賛会・崇敬会を設立運営するWebサービス「すうけい」で神社の資金調達や広報活動を支援し、デザイン神棚ブランド「KITOKAMI」を開発・提供しています。
日本人の神様離れが深刻化
9割近くの人が1年で1回か2回しか神社に参拝していない。
6割近くの人が年間で数百円しか神社に支出していない。
(神社崇敬会によるアンケートより)
御朱印ブームやゲームキャラクターの聖地巡礼ブームによって、平成最後の神社ブームと呼ばれていますが、一般人の神社そのものに対する興味は薄れていく一方です。地方の小規模な神社で起こっている深刻な資金不足を解消するため、デザインとICTいう切り口で私達にできる製品・サービスの開発提供を行いっていきたいと考えています。
製品・サービス開発の経緯
サービス開始3ヶ月の結果、崇敬会入会者よりも神棚購入者のほうが多かった。
どの神社を応援するか決められないという利用者の声が多かった。
サービス開始から3ヶ月の結果をもとにユーザーインタビューを実施した結果、「すうけい」に参加するすべての神社を応援したいという声が多く寄せられました。また、神棚の販売が好調なことから、各神社の崇敬会に入会するのではなく、神棚をサブスクリプションで利用していただき、その料金が各神社に分配される方式の新しい会員格を設立することになりました。
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神棚デザインコンセプト2019のポイント
業界初のAIスピーカー対応モデルが登場
スケルトンモデルなどシンプルでスタイリッシュなデザイン
神棚の購入は従来の買い切りではなくサブスクリプションで提供予定
現代的なデザインでありながら伝統的な宮型神棚であること
今後の展開(2018年末を予定)
すべての参加神社を応援できる「すうけい」会員の募集を開始
需要を計測するために外部のクラウドファンディングを利用
ハードルを下げるため、月会費300円から入会できるよう設定
神棚を提供するメーカーという側面を持ちながら、神社の崇敬会を支援する団体として包括的にサポートできる強みを生かし、無名な神社の広報活動や資金調達に少しでも役立ってほしい、神棚をお祀りすることで、美しく暮らして欲しいと願っています。
神棚デザインコンセプト2019ラインナップ
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AIクラウド神棚は、神鏡(しんきょう:神前に配置される鏡)をイメージしたAIスピーカーをマウントするベースを雲形(クラウド)にスタイリング。同様に雲をモティーフとした宮型とセットになっている。
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■バリエーション展開
一社宮神棚「MIYA1one」の展開
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三社宮神棚「MIYA3」の展開
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鳩時計型神棚「KUKU」の展開
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提供開始は2018年末頃を予定
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【法人概要】
法人名:一般社団法人 神社崇敬会
所在地:〒152-0023 東京都目黒区八雲二丁目6番11号 1F
電話番号:03−6421−1871
設立:2017年4月10日
URL:「すうけい」リンク
URL:「KITOKAMI」リンク
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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