新宿ミロード全120店舗で中国人向けモバイル決済サービス「Alipay(アリペイ)」が利用可能になります

~キャッシュレス決済でさらなる利便性向上を図ります~

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、新宿駅南口直結のファッションビル「新宿ミロード」において、2018年9月3日(月)から、中国人向けモバイル決済サービス「Alipay(アリペイ)」を順次導入し、物販や飲食など全120店舗で利用可能となります。



当施設では、7割を超える物販店舗で免税に対応しているほか、銀聯カードの取り扱い、電話通訳サービス、QRコードによる館内サインの多言語対応など、訪日外国人旅行者の方に便利で快適にお買い物を楽しんでいただける環境整備に取り組んでいます。この度、中国で主流となっているモバイル決済サービスである「Alipay(アリペイ)」を導入することで、さらなる利便性の向上を図ります。

小田急グループでは「長期ビジョン2020」において、2020年度までを「収益基盤を強化し、事業成長すべき期間」としており、2020年度までにグループインバウンド収益230億円の達成を目標に掲げています。今後も海外からのお客さまに向けた施策を積極的に実施することで、インバウンド収益の拡大を目指してまいります。

中国人向け決済サービス「Alipay(アリペイ)」導入の詳細は下記のとおりです。



1 導入時期
2018年9月3日(月)から順次導入

2 対応店舗数
物販、飲食など全120店舗
※一部店舗において、「Origami Pay」による「Alipay(アリペイ)」決済対応を既に実施しています

3 サービス内容
お買い物やお食事の支払い時に、モバイル決済サービス「Alipay(アリペイ)」をご利用いただけます
[画像: リンク ]

【参考1】新宿ミロードについて
1984年に開業、新宿駅に直結した地上10階建ての大型商業施設。20代の女性をターゲットにしたファッションフロアやレストランフロア、新宿駅西口と南口をつなぐオープンモールのモザイク通りなど、約120店の専門店から構成。

【参考2】新宿ミロードのインバウンド対応状況
《2011年11月》
・館内全店舗で銀聯カード取り扱い可能に
《2015年 6月》
・セブン銀行ATM導入・海外カード対応
《2015年10月》
・全館でFree Wi-Fi 導入
・5言語に対応した専用アプリ導入
《2015年12月》
・館内全店舗で電話による4言語の通訳サービス導入
《2018年7月》
・全館でサインの多言語対応
《2018年8月時点》
・ 物販96店舗中、71店舗で免税対応
《2018年9月》
・全店舗にモバイル決済サービス「Alipay(アリペイ)」導入

【参考3】「Alipay(アリペイ)」概要
アリババグループの関連会社 アント フィナンシャル サービスグループが提供するアリペイは、世界最大規模のモバイル及びオンライン決済プラットフォームです。アリペイおよび戦略提携パートナーが提供するサービスのアクティブユーザー数はグローバルで8.7億人以上となっており、海外でも中国人向けのオフライン決済サービスを40の国と地域で提供しています。日本でも5万店以上がアリペイを導入しています。

以上

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]